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久々にA面B面記事やったぞい

1年くらい前にボスママ図鑑という記事で風刺をやりました。

詳しくはこちらA面


詳しくはこちらB面



で、久々に仕込んでみました。A面記事先攻です。
ブクマカさんはみんな中二病です。みんな自覚があると思います。それがどんなにまあ愛らしく幼き承認欲求かということを暗に書いてみました。

もともと中二病日記フツーに書いていたのですが、ブクマカに対して言ってみたかった客観視ディスがスラスラ言葉になって出てきてしまったので、少しだけ美術部の自意識に被せてみただけ。美術部の部分はフツーにアルアルを書きました。

美術部あるあるB面【ブクマカ承認欲求観察日記】

【漫画クラスタ】
はてぶでも圧倒的多数のヲタクラスタ。特にヲタじゃない人の肩身がなんとなく狭そうな感じする謎。(いや、いるだろたくさん、特にヲタじゃない人。でもはてなではヲタの方が共感し合えるのである!)美術部でもそうだったけど圧倒的多数なのになぜ「私たちはマイノリティーだから」みたいな鎧で自分を守ろうとするのか理解に苦しむ。いや!君たちはむしろもうマジョリティだからメジャーだからフツーなんだ!!!

【ガチ系】
ガチの知見や反証による論破で承認欲求満たす実力派。コミュニケーションは特に求めていない孤高の寂しがりやさん。フェミ、マナー、正義マンetc...基本的にわちゃわちゃするのが嫌いなのでシビアではっきりとした批判をガンガン飛ばす。100文字におさめるための独特の言い回しはもはや「お察し」文化。本当に発言力や影響力のある人はブコメでなくブログで影響力出せるアルアル。

【地味系】
実はブコメの大多数。なんでもない自虐マウンティング。誰に向かって自嘲しているかもはやわからないが、全てを俯瞰したメタ目線で自虐することからの達観(別に悔しくねーし)マウンティングをしてくる悲しき中2病。リア充をこじらせて非リアをネットで楽しむ人種。

【ガチ系亜種ハイセンス】
オシャレなキラキラアカウント。正論やキラキラした感想を投げつけてブコメ欄で祭りを引き起こしてしまう新勢力。伝統的「信者」な煽り方で元の発信者を擁護に走る「燃料投下型」タイプ。思想的なツイッター流しちゃうのもこの人たちで、発信者としての使命感を胸に、アウトロー気取りで根拠のない自身に満ち溢れている。

【地味系亜種サブカルクソ】
エセ表現者。当然、自分もこの枠に入るだろう。何で自分を表現したらいいのかわからないからとりあえずひねくれたこと言って斜め上の方向から斧投げてくる「関係のないブコメ」陣。おそらく「リア充」をこじらせているので本当の「リア充」になった時にはブコメから姿を消していくだろう。「自分では何も生み出さないけど世の創造物全てを蔑む」感すげえ。


【デジタル系】
技術系。はてなで圧倒的多数、かつ古株陣でソースを見た上での感想投げてきたりして素人は辛い。「アナログもいいですよね」と上から目線で言ってくるのは、専門的なブログを自身でやっていて「絵がかける人はいいですよね」って上から目線で言ってくる感じの揶揄。


実は最後のイラストに縦読みを仕込んだんだけど、直前になって急遽入れるのを止めました。虫の知らせがあってね。この虫の知らせは当たって、この記事軽くバズって1日で1万PV稼いだのだった(危なかった・・・危うく炎上案件だ)


ほとぼりが冷めてからこっそり挿入しておいたよ♪

だれかを責めるときには
「みんなとちがう」というけど
毎回「みんな」にあてはまる
そんなやつなんているのかよ
できないことへの憧れを
造り変えてく勇気もなく
足をひっぱるのには夢中
なんてもったいないやいやい


今回のA面記事
【中二病日記】美術部あるあるはやく言いたい【自意識過剰5つの症例】




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はてブ相互(互助会)は存在したので前言撤回と、その4つのパターンを覚え書き

かねてから潜入調査していた「ありそうでなかった完全クローズドなはてぶ互助会」のその後の経過、その他のわかってきたことをご報告いたします。

はてブ相互の会のその後のうごき

前回の記事
退屈してきたので互助会に入ってみた
こちらの経過報告になります。前回、ツイッターのはてぶ相互の会に入会した私は、DMで指定された通り、(新たに作った捨て垢の)LINE IDから友達に追加しました。
すると2日後、早速メッセージがきました

言われるがまま、はてなID(裏垢)を登録しました。すると数日後、さっそく依頼がきました

依頼がきたのははてなブログではなく、通常のまとめ系アフィサイトでした。実際、10名くらいが当日ブクマをつけていました。私もはてぶをつけて、スタンプを送信したのですが、画像のような瞬殺ではなく、実際にはだいぶ間があいてしまいました。
30分以内は1.5回に換算ってどういうことなんでしょうね?
この後私の指定するサイトにもつけにきてくれるのでしょうか?それ以上の説明が何もないので、ただはてぶ工作員として使われているような疑心暗鬼に苛まれますね。

この後、いきなり音沙汰がなくなったので、私は退屈を持て余し、「そうだ♪このサイトにブクマしてる人のブログとか被ブクマとか見て回ってやろう♪」と思い立ちました。
そこで、大変な事実に遭遇したのです。

はてなブックマークのつけあい(はてな互助会)は確かに存在する

すごーく大切なことを言いますよ。はてなブログは、互助活動だらけです。
私が今まで「互助会」と揶揄されていると思っていたコミュニティやら業者は、ほんの一部にすぎないことがはっきりわかってきました。

なぜ今までわからなかったのかというと、自分のテリトリーしか見ていなかった(見たくなかった)せいです。その視野の狭さが私の無知の主要因です。今回、このはてぶ相互の会に入って初めて別のクラスタのブログを多数回遊した中で、
確かに互助会活動は観測されました。

以前、互助会なんてものは存在しない、ともっともらしく誓言したことをここに撤回し、謝罪いたします。

はてぶ相互の会に入っているメンバーのブクマや被ブクマをたどっていくと、明らかに被ブクマ欲しさに色んなブログに無言ブクマをつけ回っているのがわかりました。そして、その中でもつけ返してくれる人には相互に付け合う関係がずっと続いていくのもわかりました。つまり、付け合いをしてくれる人を(暗に)探しているのです。現に、ブクマもらったら無条件に付け返す、と言う無防備な人は多数存在します。そういう人を探しているのです。

時には「ブクマつけ合いましょう!」「私のブログにもきてください!」のような昔のミクシイよろしくあけすけな営業活動を行うブクマさえあります。そしてそういう方は皆、まちがいなくPVや収益を発表して「ブログで稼ぐ」ことを前面に押し出した、互いに高め合うブロガー仲間と言った風情なのです!
 
暗に探して結託している人がいるからhttps://anond.hatelabo.jp/20160411204626こういう(つもりじゃなかった)人が存在することになる。これについて書いた記事は「リンゴ日和から考えるはてな互助会紛争」を見てね

はてブ互助会を4つのパターンに分けてみたよ!

いやいやいや、何が違うのん?コミュニケーションで付け合ってる人と大差ないでしょう、と思われる方がいるかもしれませんので、一応、はてなブログをやってる側の人間として言わせていただきたい
いやいやいや、全然違うがな!
どう違うのかを4パターンに分けて説明するわよ

(1)コミュニケーション的に互助ってる人たち
これが一番目立つので叩かれることが多いですが、むしろ善意集団です。私も見方によってはこの互助会に入ってる人間と思われてるかもしれません。好きなブログに通ってるうちに同じ人ばかりがブコメを賑わしてしまうようになる人たちのことです。つまりコネクション、ネットワークです。ワチャワチャしていて楽しそうなので外野から石投げられやすいです。そうです、本来はコメント欄でやってりゃいいやつですよ、はい。コメント欄は敷居が高いので、なんとなくブコメで交流してたら交流の方が主目的になっちゃった人たちがこの互助会です。

(2)暗にコミュニケーションぶって互助ってる
ところがですよ、これをコミュニケーション目的じゃなくて、本当にブコメのつけあい目的でやっている人々が存在するのです。実は一番多いクラスタなんじゃないかな。ハテブをつけるとつけかえしてくれる人を探し回って無言ブクマを付けまくり回ります。付けてくれた人のところにだけ再訪し、関係性を深めます。相手としても、相互ブクマを望んでいる人を探しているので見つかればwin-winです。たまに、相互ブクマじゃない人も引っかかってしまいますので、この方にはコミュニケーションと見せかけて関係を続けたりします。一見すると、(1)ですごく顔の広い人たち(ハードブクマカユーザー)と見分けがつきません。が、目的は明確に、ブクマが増えることによるステータスやPVです。

(3)あけすけに互助ってる
(2)の中でももっとあけすけに「互助りましょう」と言ってくる人々です。彼らは、(2)の方々みたいなコミュニケーションぶるのももう面倒、どうせ目的は一緒なんだからビジネスライクにつけ合いましょう、と言った人々です。ブクマやコメントにあけすけなコメントを残していきます。「ブログ仲間になりましょう」みたいなライトなのもありますが、「気軽にブコメしてくださいね」という言葉で締められていたりします。でも実際に同じ目的・趣向の人とつながり、仲良く盛大に互助っています。

(4)業者
人を雇ってブクマつけてるステマ作業員です。雇うのも惜しくなると、今回私が潜入したツイアカみたいに工作員を騙してつけさせるみたい。もはや互助会でなく、下請けのような存在。

以上です。


えーみんな同じじゃないか?と思われるかもしれませんが、例えばこれを大学生の合コンと思ってみてくださいよ、全然ちがうから。

(1)の人は、なんか地味にサークル界隈とか知人のつてだけで細々コンパやってるような人種ですよ、で(2)は「かわいい女の子紹介して」とか言って合コンのセッティングしまくるイケイケ男女サークルですよ、持ち帰りしたりされたりを暗に期待して(1)の合コンにも混じってたりもしますよ(体だけが目的だったのね!みたいな)。でも(3)はもうやれるかやれないかの目的でしか合コンやらないパーリーピーポーですよ、そりゃ軽蔑もされますよ。男と女はやるかやらないかしか関係性がないと勘違いしている下半身で生きてる人々ですよ。そして(4)はもうサークルがらみでグルとかのヤバイやつらですよ、ときどきニュースで問題視されたりするじゃないですか、あの女の子を酔いつぶれさせてうんぬんとか、スーパーフリーとかそういうヤバイのです。法律上もアウトなやつ。

ね?全然ちがうよね?

ただね、はてなの村民の土民化してる人々はもうみんなピュアピュアだから、合コンなんかやる奴はみんな不潔!「合コン?汚らわしい!!」てなっちゃってるの。

俺たちは誰がどこにいても気づけるくらいに輝いている本物の価値あるダイヤの原石のような自然発生的に出会える女の子だけを見ていたいんだ!
と。

それがホンモノの恋なんだと。


はい、2次元いっててねー

そんなわけで、今回潜入した互助会は(4)の完全アウトのやつだから通報しておきますね。はい、みなさんこれにてお開き。




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退屈してきたので互助会に入ってみた

ブログが軌道に乗ってきました。もともと3万PVくらいで細々続けることを目標にしていたので、これ以上増えても減っても困りますし、バズったりすると困ります。低空飛行で、4−6月だけちょっと顔を広げる戦略でちょっとキャッチーな記事書いてあとは年中沈んで行こうという運営スタイルです。

自分でいうのもなんだけど、なかなか思い通りの運営ができています。本当に。はてなの変な人たちもこないし人気も出ないしすごい快適です。こんな感じで5年くらい漂っていたいです。でもややキャッチーな記事を書くのはもう疲れました。あれやるの本当に大変。もうやりたくない。ニーズに寄せるの難しいので終わり。それに飽きてきた。

それら ウケ狙いで書いていたA面記事はこちら
http://www.mamazero.com/entry/mamazero117

http://www.mamazero.com/entry/mamazero114

http://www.mamazero.com/entry/mamazero113
この辺かなー

そんなわけで目指すところがなくなって退屈になってきたので、裏アカ作ってサブブログをはじめました。裏アカは裏なのでここでは明かしません。読者1です。あーすごい気楽だわ読者1。読者1になってくれた人、本当にすごい、ありがとう。あなたの勇気に感謝しあなただけを大切にします。そんな読者1末端ブロガーから見るとクラタイクツさんのブログがすごくメジャーに見える。なんだあの人気者は!!お高く止まりやがって腹立つわ!!

そんな嫉妬心に燃えた裏アカさんは、今話題になっている互助会に入ってみた。Twitterで信じられない謳い込みでフォロワー集めてる「相互ブクマ」アカウント。検索に引っかかりたくないので画像にしてみました。


今までにない新しい完全にクローズドな相互ブックマーク

怪しいですよね?
フォローすると1日くらいですぐフォロバされます。

「DMをいただければ詳細をご案内します」

とあります。DMしないで放置していると、向こうからDMがきます。
(たぶんマシンがやってる系だと思う)

ちなみに、まだこの段階では相互ブクマされません。(当たり前か)

出会い系に引っ張られるのかな?

と懸念しまして、今度はLINEのすてアカを作って参戦。

↑今ここ

「↑今ここ」ってやつ言ってみたかっただけ。それにしても、潜入捜査していた他のブログもあったみたいだけどすぐやめちゃってて、誰も追っかけていないのかな?
http://www.ongakunojouhou.com/entry/2017/06/15/203112

みんなもうこのネタ飽きたんだよね、きっと。
でもまあそのうちこういうネタでバズりたい人がまとめてくださると思います。

私は単純に興味本位で突っ込んでいってるので、こちらのブログで56人の読者に向けて内部情報を垂れ流したいと思います。
つづく




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1周年企画を終えて

企画立案から1ヶ月かかりましたがようやく記事が更新されました。

ヘタレがはてなブログやるとこうなる

クリックすると飛べます↑
ちょっとこの間に色々あったりして、別の記事を挟んだりしたので遅れてしまいました。

内容は一生懸命リライトしたのですが、どうしても毒抜きがしきれず、特にタイトルは3回も書き変えたのにもかかわらずきわどい「ハテブ」と「なれ合い」とを同列に扱うという大失態。疲れてたんでしょうがない。(よく見ると前のタイトルが絵の中にも残っている)

ブクマが20以上つかないようにいつも細心の注意を払って書いていますが、このタイトルは「あれ?やっちまってるな」と後から思いました。みんな大好物のタイトルじゃないですか。

でも思った以上に拡散されずに済んで良かったです。一瞬ヒヤヒヤしましたよ。

何より本家でガンガン賞賛していたリンゴ日和の方が直々にブコメをくださいまして、「やっべ!どっかから見られてる?本家密告されちゃってるの?」ってマジでビビりました。
内容も、たまたま見かけたにしちゃあ真髄をつくコメントで「マジかよ!?やっぱりそういう奴がいて互助会紛争を仕立て上げてたのかよ!うひょ〜!!」と戦慄を覚えました。はてな怖い。

ひーたむさんダシにしてゴメンネ。これ見てたら早くライブドアブログに逃げて!大丈夫、ファンはあなたについていくと思うよ!!新しいファンもつくし公式ブロガーのが箔がついていいと思うよ!youはてな捨てchainaよ!!!

中身も3回もリライトした割には全然オブラートに包まれていなくて「マジでブコメ怖ぇよ馴れ合いとか気軽にできねーよ」という表現になっていてまあこのままヘタレ路線で貫こうと腹をくくるエントリーになったことは間違いない。ハテブの付け合いとかぜってーヤンネェーー!!

目標としてはハテブ56以上ついたらタイクツが負けということにしておこうと思います。とりあえず100エントリー書くまでこれで行きますよ。

ちなみにこの記事の前に2本挟んだものも、実はネガコメへの風刺になっています。
女のネガティブトークをうまく受け流す魔法のあいづち【さしすせそ】
よく見ると前回の絵を使いまわしたのでレイヤーが残ってる、
と見せかけて顔の中に裏絵は前回と違う台詞うっすら見えますね。
「ヘイト怖すぎる」
と書いてあります。(クリックするとはてなブログに飛ぶから見れるよ)
今後もしヘイトファンが来てくれたらこの「さしすせそ」で受けこたえして笑いをかっさらおうと思います(マジかよ)
いや、正直なところ、私自身はネガコメがないとそれはそれで気持ち悪い気がしてしまう方です。キャッキャウフフが苦手、というよりキャッキャうふふではおもしろいことがあんまりできないんじゃないですかね。内輪ウケ仕様になってしまいますので、検索エンジンから来た人から見たらどう頑張っても「なにこの内輪ウケブログ?シラーー」になってしまいます。だから賞賛コメントの中に1つ以上はネガコメが欲しい。誰かネガコメ書いてください。「そうなんですね」で好意的にこたえますので。

でネガコメって何で非難されるのかな?って考えてみたところ、「批判」と「いちゃもん」ってもしかしたら違うのかな?と悩み、先に別のエントリーを書いてからの「馴れ合い」エントリーの流れにしたのです。

批判も批判でありですし、それがハテブ最強と言われる所以でもありますので、あんまり廃れて欲しくない部分ではあります。ヘイトと批判では大きく違う気がしました。
【ボスママの特徴】「批判」が「いちゃもん」に転じる瞬間5選【クズアオリ】

このタイトルももう「煽りってクズだよねー」言っちゃってますが【ボスママ】入ってるんで何ら問題なし。
それより何よりライブドアブログ姉さんが美人になりすぎてて自分でびっくらこいた。
元はこれですからね↓

いや、別人でしょもはやこれは。ハイスクール奇面組かよ。
単純にアプリケーションがクリスタに変わっただけですがね。
画力はこれっぽっちも上がっていない。
IT技術の進歩はすごいなあ。これからはデジ絵だね。という結論で今回はおしまい。





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色々とモンモンとしてきたからママゼロのネタばらしをします

楽しくブログをやってきたけれど時々モンモンとする時があります。

特に自分では楽しく記事を書けたのにアクセス数が伸びない時にはモヤモヤします。というのは、はてなウケのいい記事を半義務化して書いた方が反応がいいからです。(当たり前)

このブログはアクセスが目的で開設していないので普段はそんなにきにならないのですが、とるにたらないブログのアクセス数報告とか見てるとモヤモヤします。と言うより、このブログの開設事由がもともと「自分の非コミュな所をブログにさらしてコミュニケーションしながら遊ぶ」という自己矛盾したものだからモヤモヤするのですね。

自分の中でマイノリティーな部分を、最大級キャッチーに料理してお出ししていく、というのはどーにもこーにもこじらせすぎています。いや、自分では本当はマイノリティじゃないはず、と思ってるからこそ、キャッチーにして出してるのだけれども。

よく言うけれど、自分のやりたいことと世間から求められることのすり合わせ、というのが一番むずかしいのです。かといって、やりたいこと全部を犠牲にして人気取りに走っても、成果が約束されているわけではないので、ダメだった時のダメージが計り知れない。人気取りが、人気取りにならなかっ場合の心のダメージを考えると、まだ好きなこと全力でやっていた方がましなように思えています。

そんなわけで、色々とすり合わせをしていった結果、自分にしかわからないように娯楽を仕込んだ記事がいくつかあります。B面営業ではそのネタばらしを載せていきたいと思います。
こうしてブログに残していかないと、悲しいかな、自分の中でも忘却の彼方に追いやられてしまいますので。

今回はこちら

ボスママ図鑑~珍しく風刺的なにか

はてなに引っ越してから、ボスママ記事をいくつかやる中で、ふつふつと、感じていたことがあります。それは
はてな村祭りとママ友トラブルって、なんかすごく構造上似ているな
ということです。ママ友トラブルって主に、既得損益の奪い合いだったり、嫉妬だったり、度を越えたセイギカンだったり、ただのひまつぶしだったり、色々あるけどとにかくはてな村で起こる様々な炎上と発生要因が同じようです。そこで、ボスママ図鑑を書きながらはてな村を揶揄してやろうと考えたのがこのエントリーでした。

最初に、いわゆるたて読みでその意味を仕込んであります。


たて読みで「はてな無らに当る」です。このたて読みは特定の文字数で初めて読めるので再現性が低いかもしれませんが、それぐらい軽めの仕込みにしました。(だってすぐバレたら嫌じゃん?)

本編では、私がはてなに行ってから実際に起きた事件を風刺的にかいています。

まず田舎都市のボスママについては
このエントリーの数日前に起きた「はてな互助会吊るし上げ事件」をモチーフにしております。

どなたかが作成された互助会発見ツールみたいなの?(なんか詳しくは知らんがな)によって相互ブクマが多いはてなブログがランキングされて、そのトップに吊るし上げられた方(凡人さん)がブログを閉鎖してしまいました。(後に何事もなかったかのように復活)

はてなーの互助会叩きはまるで田舎都市のママいじめそのものです。それまでの村のしきたりや既存価値を乱すものには容赦ありません。その辺が酷似していたので反映させてもらいました。ボスママのTシャツとバッグにはその閉鎖してしまったブログの名前「凡人クラブ」が記されています。(だったと思う。間違ってたらごめん。つーかすでに忘却の彼方に追いやられてるわ)

次のヤンキーボスママですが


これはおそらくママの服に「HH」とあるのでH2、つまり水素水のことを書いたんじゃないか?はてなに来た当時「水素水」がエセ科学だと今さら騒ぎ立ててはてブウォッチャーが大盛り上がりしてて様々な水素水記事を炎上させていたので、「っつーかそれ10年前から言われてるっての」と生温かい目で見守っていました。それを揶揄したのです。
ヤンキーボスママの取り巻きと一緒で、派手に何かを批判したり、自身のコンプレックスから弱いもの叩きをする輩に、はてなーは先導されやすいです。わかりやすく刺激的な主張が支持を集めやすいのは昨今のネット社会の特徴でもあり、ママ界ではヤンキーボスママに当たると思った次第です。(たぶんそんな感じだったと思う)

次のワーキングマザーボスママですが

これはB面営業でもすでに言及しているりんご日和紛争の風刺ですね。りんごの絵が描かれてるので間違いない。
りんご日和紛争については後日談があるのでB面でも追々書いていきますが、私はひーたむさんの隠れファンであり、すでにりんご日和ウォッチャーになっています。彼女ホンマすげーわ。はてなの営業部長みたいな方だ。しかしりんご日和叩きをしている人は、ただただズルを許さない正義感にかられてたはてなーで、それプラス、成功者への嫉妬にもっともらしい正論を滑り込ませてくるはてブの達人です。もうそのまんま書いてあるね。
断っておきますが、公平性を重んじるボスママも、本当にそんな感じなのであながち風刺のためだけにでっち上げた内容でもないのです。
あくまでも、ボスママ図鑑としても楽しめるように書いてあります。(ムダに凝りすぎ)

最後に

もうこれはこのまんま見たままです。
タワーマンション
はてブタワー
ですわ。私はいつもチルドさんという方の「ちるろぐ」をこっそり読ませていただいているのですが(なぜかこっそり?)すげー炎上したんですわ、初夏頃?だったかな?それではてブタワーという、もうはてなユーザーにしかわからないような、超閉鎖的な叩き上げ手法(はてな祭り)でもって、叩かれていて
しょーもネーーーーーーwwwww
って思ったので、それを面白おかしくそのまま風刺しちゃっています。ちょうど、タワマンの上階にいる方が階級が高い、とかいうしょーもねーカーストに酷似していて、はてブウォッチャーの中にも古株とか人気とか階級がありそうなので、「選民意識」とか「小市民を達観して受け流す高度な社会性」とか「サルと同じ習性」とかもー言いたい放題。挙句は
「優位性を理解しない社会性の低い人間は、徹底的に排除しようと試みる。」
ひでえ
「はてな村での価値観を理解しないリテラシーの低い人間は、徹底的に吊るしあげようと炎上させる。」
の意味ですからね。

そんなわけで(どんなわけだか)「風刺的何か」というよりまんま「風刺的な」内容でしたが、かなり病んでたのかなあ当時の自分は?でもボスママ記事としてはかなり特徴を鋭くつく内容になっていて、たった5はてブですが真面目で温かいコメントをいただけましたので自分としては大満足でした。嬉しかったなあ。


さて、最後には縦読みでこんなメッセージを残させてもらっています。
「アホはてなあらそうな」

はてなじゃなくても争いが絶えないのがインターネットですが、はてなは昔から論破とかマウンティングとか分析批判とかが盛んな土壌にあったように思います。(それが怖くて当時はとてもはてなにブログ開設する気にはなれなかった)それに加えてはてブというわかりやすい指標があるので、優位性がより顕著に表現されます。だから戦いが白熱するのかあ?と。そんな印象です。

これがライブドアとかアメーバになるとまた違うもめ方をしているので面白いです。そこらへんについても追々言及していけたら、と思います。

今回のネタばらしはここまで。

追伸・A面B面どちらのブログも見られている奇特な方が万が一にもおられましたら、是非、内密に、ひっそりと楽しんでいただけましたら、よりいっそう、こちらのネタバレを背徳感をもってお楽しみいただけると思います。そこんとこよろしく。
そこんとこよろしく!

こちらのA面B面記事もどうぞ
美術部あるあるはやく言いたい




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