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色々とモンモンとしてきたからママゼロのネタばらしをします

楽しくブログをやってきたけれど時々モンモンとする時があります。

特に自分では楽しく記事を書けたのにアクセス数が伸びない時にはモヤモヤします。というのは、はてなウケのいい記事を半義務化して書いた方が反応がいいからです。(当たり前)

このブログはアクセスが目的で開設していないので普段はそんなにきにならないのですが、とるにたらないブログのアクセス数報告とか見てるとモヤモヤします。と言うより、このブログの開設事由がもともと「自分の非コミュな所をブログにさらしてコミュニケーションしながら遊ぶ」という自己矛盾したものだからモヤモヤするのですね。

自分の中でマイノリティーな部分を、最大級キャッチーに料理してお出ししていく、というのはどーにもこーにもこじらせすぎています。いや、自分では本当はマイノリティじゃないはず、と思ってるからこそ、キャッチーにして出してるのだけれども。

よく言うけれど、自分のやりたいことと世間から求められることのすり合わせ、というのが一番むずかしいのです。かといって、やりたいこと全部を犠牲にして人気取りに走っても、成果が約束されているわけではないので、ダメだった時のダメージが計り知れない。人気取りが、人気取りにならなかっ場合の心のダメージを考えると、まだ好きなこと全力でやっていた方がましなように思えています。

そんなわけで、色々とすり合わせをしていった結果、自分にしかわからないように娯楽を仕込んだ記事がいくつかあります。B面営業ではそのネタばらしを載せていきたいと思います。
こうしてブログに残していかないと、悲しいかな、自分の中でも忘却の彼方に追いやられてしまいますので。

今回はこちら

ボスママ図鑑~珍しく風刺的なにか

はてなに引っ越してから、ボスママ記事をいくつかやる中で、ふつふつと、感じていたことがあります。それは
はてな村祭りとママ友トラブルって、なんかすごく構造上似ているな
ということです。ママ友トラブルって主に、既得損益の奪い合いだったり、嫉妬だったり、度を越えたセイギカンだったり、ただのひまつぶしだったり、色々あるけどとにかくはてな村で起こる様々な炎上と発生要因が同じようです。そこで、ボスママ図鑑を書きながらはてな村を揶揄してやろうと考えたのがこのエントリーでした。

最初に、いわゆるたて読みでその意味を仕込んであります。


たて読みで「はてな無らに当る」です。このたて読みは特定の文字数で初めて読めるので再現性が低いかもしれませんが、それぐらい軽めの仕込みにしました。(だってすぐバレたら嫌じゃん?)

本編では、私がはてなに行ってから実際に起きた事件を風刺的にかいています。

まず田舎都市のボスママについては
このエントリーの数日前に起きた「はてな互助会吊るし上げ事件」をモチーフにしております。

どなたかが作成された互助会発見ツールみたいなの?(なんか詳しくは知らんがな)によって相互ブクマが多いはてなブログがランキングされて、そのトップに吊るし上げられた方(凡人さん)がブログを閉鎖してしまいました。(後に何事もなかったかのように復活)

はてなーの互助会叩きはまるで田舎都市のママいじめそのものです。それまでの村のしきたりや既存価値を乱すものには容赦ありません。その辺が酷似していたので反映させてもらいました。ボスママのTシャツとバッグにはその閉鎖してしまったブログの名前「凡人クラブ」が記されています。(だったと思う。間違ってたらごめん。つーかすでに忘却の彼方に追いやられてるわ)

次のヤンキーボスママですが


これはおそらくママの服に「HH」とあるのでH2、つまり水素水のことを書いたんじゃないか?はてなに来た当時「水素水」がエセ科学だと今さら騒ぎ立ててはてブウォッチャーが大盛り上がりしてて様々な水素水記事を炎上させていたので、「っつーかそれ10年前から言われてるっての」と生温かい目で見守っていました。それを揶揄したのです。
ヤンキーボスママの取り巻きと一緒で、派手に何かを批判したり、自身のコンプレックスから弱いもの叩きをする輩に、はてなーは先導されやすいです。わかりやすく刺激的な主張が支持を集めやすいのは昨今のネット社会の特徴でもあり、ママ界ではヤンキーボスママに当たると思った次第です。(たぶんそんな感じだったと思う)

次のワーキングマザーボスママですが

これはB面営業でもすでに言及しているりんご日和紛争の風刺ですね。りんごの絵が描かれてるので間違いない。
りんご日和紛争については後日談があるのでB面でも追々書いていきますが、私はひーたむさんの隠れファンであり、すでにりんご日和ウォッチャーになっています。彼女ホンマすげーわ。はてなの営業部長みたいな方だ。しかしりんご日和叩きをしている人は、ただただズルを許さない正義感にかられてたはてなーで、それプラス、成功者への嫉妬にもっともらしい正論を滑り込ませてくるはてブの達人です。もうそのまんま書いてあるね。
断っておきますが、公平性を重んじるボスママも、本当にそんな感じなのであながち風刺のためだけにでっち上げた内容でもないのです。
あくまでも、ボスママ図鑑としても楽しめるように書いてあります。(ムダに凝りすぎ)

最後に

もうこれはこのまんま見たままです。
タワーマンション
はてブタワー
ですわ。私はいつもチルドさんという方の「ちるろぐ」をこっそり読ませていただいているのですが(なぜかこっそり?)すげー炎上したんですわ、初夏頃?だったかな?それではてブタワーという、もうはてなユーザーにしかわからないような、超閉鎖的な叩き上げ手法(はてな祭り)でもって、叩かれていて
しょーもネーーーーーーwwwww
って思ったので、それを面白おかしくそのまま風刺しちゃっています。ちょうど、タワマンの上階にいる方が階級が高い、とかいうしょーもねーカーストに酷似していて、はてブウォッチャーの中にも古株とか人気とか階級がありそうなので、「選民意識」とか「小市民を達観して受け流す高度な社会性」とか「サルと同じ習性」とかもー言いたい放題。挙句は
「優位性を理解しない社会性の低い人間は、徹底的に排除しようと試みる。」
ひでえ
「はてな村での価値観を理解しないリテラシーの低い人間は、徹底的に吊るしあげようと炎上させる。」
の意味ですからね。

そんなわけで(どんなわけだか)「風刺的何か」というよりまんま「風刺的な」内容でしたが、かなり病んでたのかなあ当時の自分は?でもボスママ記事としてはかなり特徴を鋭くつく内容になっていて、たった5はてブですが真面目で温かいコメントをいただけましたので自分としては大満足でした。嬉しかったなあ。


さて、最後には縦読みでこんなメッセージを残させてもらっています。
「アホはてなあらそうな」

はてなじゃなくても争いが絶えないのがインターネットですが、はてなは昔から論破とかマウンティングとか分析批判とかが盛んな土壌にあったように思います。(それが怖くて当時はとてもはてなにブログ開設する気にはなれなかった)それに加えてはてブというわかりやすい指標があるので、優位性がより顕著に表現されます。だから戦いが白熱するのかあ?と。そんな印象です。

これがライブドアとかアメーバになるとまた違うもめ方をしているので面白いです。そこらへんについても追々言及していけたら、と思います。

今回のネタばらしはここまで。

追伸・A面B面どちらのブログも見られている奇特な方が万が一にもおられましたら、是非、内密に、ひっそりと楽しんでいただけましたら、よりいっそう、こちらのネタバレを背徳感をもってお楽しみいただけると思います。そこんとこよろしく。
そこんとこよろしく!

こちらのA面B面記事もどうぞ
美術部あるあるはやく言いたい




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ママ友0人できないよ

表ブログで先月末、はてなブログのトップに出てしまい、読者が100人越えてしまったタイクツです。
はてなブログのトップには人気の記事というのがあって、アルゴリズムがよくわからないのですが日替りで4エントリーくらいが掲載されています。私の記事もアップした4日だか5日後にいきなり選出されていてスパムコメントの通知が次々きたので「は?なに?何が起こった??」と気づいて青ざめました。特に人気の記事でもなんでもなかったです。あれなんでいきなり人が締め切りに追われてる最中に大砲打ってくんの?料理長のオススメくらいの気まぐれメニューじゃない?

しかしながらはてなブログでは読者100人とか普通に底辺らしいのです、当初56人を想定していたのでさっぱりわからなかったとですが、あんま気にしなくていいみたい。ブクマもすごくこわかったけれど、実はすぐに忘れ去られていく週刊ジャンプの人気投票みたいなもの。

そう、ブログを真面目に取り組み始めて気づいたのが、これはひたすら消費されるメディアだということです。注目も称賛も批判も、一時的なムーブメントと時代熱で煽られては失速して沸騰しては冷却して、いつの間にか誌面から消えている。

それでも、その刹那的な感動や熱をコツコツ積み重ねることで、作品全体に安定した支持が得られるようになります。一瞬一瞬が刹那でも、それを繋ぎ合わせた全体像に作品としての完成度が感じられるものが娯楽コンテンツになりうる、そんな気がします。

だから、私のような末端のはてなーでも毎回色々絡んでくれる人がいて嬉しいし、やってよかったと思いました。今のところブログというメディアは不特定多数との絡みと、進行性、変化、断続性がないとその面白みを発揮できないと思って頑張っています。


ですが時々虚しさが心に宿る時があります。ママ友よりも虚しいです。ママ友ではなくブロ友、なんだろう、この虚しさは。。。ママ友より、はるかに清らかな建前とドギツイ本音が行き交う社交界、それがブログ。
なんかそろそろブログの人間関係の方を分析したくなってきたなあ。その方がよっぽど楽しそう。やっぱり私はママ友0人はできない(だってリアルのママ友がもう56人くらいいそうだわ)、むしろブログでママ友0人を目指そう。そんな風に考える今日この頃です。




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ママ友できない人はママブログ付き合いもヘタレ

はてなブログに引っ越して3ヶ月。自分でも思ってた以上にアクセスが増えて本家の更新ができなくなってしまいました。

ブログのコミュニティーに入ってみようと思い立ってはてなブログに引越したはものの、「あれ?これってやっぱりママ友できない人にはできないヤツじゃね?」って種類のものが多く、日常でそういう気遣いに日々神経擦り減らしてるのにネット上でもそれやんなきゃダメ?と何度も岐路に立たされました。


以前から、「ママ友付き合いは建前だけでなく、そこにいくばくかの本音を混ぜ込んで腹の探り合いだから疲弊する」と言ってきましたら、ネット上でのおつきあいも結局それです。むしろ、ネット上のおつきあいの方が、より一層相手の人柄がわからないので建前の上を本音が上滑りしていきます。

ママ友づきあいがヘタクソのくせにネットではうまいことやるつもりか?という葛藤が幾つかあり、今も迷いがあります。むしろ、そういうヘタさを前面に押し出さないと「ママ友0人できない」かなって。結局あんたママ友作りに走ってんじゃんという自己矛盾になりかねない。

あと致命的なミスに気付いたのがネット上での「ママ友」も「ママ友」になるんですね、そしたら0人になるどころかむしろ倍々に増えていってます。どんだけアホなんだ。

とりあえず今はまだ模索中です。気が付いたら「はてなスター」という「いいね!」機能を外していました。無意識に。今週、「スターをつけました」通知がこないのでとっても心穏やかに過ごせるなーって感じいってたら、自分で外していたようです。無意識怖っ!!




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はてなブログさんのヤバイところをまとめてみる

はてなブログにお引越しをして早1ヶ月が経ちました。

この忍者ブログやって半年かけて獲得した PVと同じだけのPVが1ヶ月で貯まりました。
ええ、ええ、すごいですね、はてな村の力は確かにすごい。他に色々なブログやってきたけれどもこんなに色んな方面からアクセスもらえるブログはすごいですよ、ええ。

ですがね(お待ちかね!)、やっぱりはてな村は村落であると思います。村独自の暗黙ルールというのが存在し、ママ友づきあいさながらの「本音と建前のメーリーゴーランド」が空転しているように思われ、外から来た新参者は戦慄を覚えます。

今日ははてなブログを全く知らない人にも大変わかりやすいようにはてなブログをディスってみたいと思います。
新ママ友0人できるかなブログはこちらから
ママ友0人できるかなへのリンク

はてブと星の違いがよく分からない

まず、はてブとはなんなのか。

いやいや、これは単純にブックマーク機能なんですよ。

はてブボタンが設置されていないページにも、自分のアプリやブラウザ拡張機能からブックマークがつけられます。それにコメントやタグをつけて自分で後から整理したり見直したりできるのですっごく便利。さらに、はてなブログとの連携がしやすく、すぐにブクマから体裁の整ったリンクを挿入できるので、ネタを集めながらブログを更新する人にはとても魅力的。

私がはてなに引越した最大の理由もここにあります。もともと、ママゼロブログは、ママ友関連の血迷った記事やアホくさい情報を収集して面白がるために始めたので、このブックマーク機能はまさに願ったり叶ったりでした。

しかし、です。

箱を開けてみたらナニコレびっくり!?全然ブックマークつける価値ない記事とかにもバンバンみんなつけあってる、つまんない日記とかただの日常報告とか、なぜ?何?なんなの?ブックマーク!!??

実はこのはてブにはソーシャルコミュニケーション的なツールが付加されています。はてブをみんなで共有して、拡散して、意見しあって、楽しむ、つまり「コメント」や「リツイート」と同じ役目ね、だから、ネット上で「このページ見てよみんなこれこれ!」「へーよかったね」「アホだね」「ありえないね」「頑張れ!」などとワチャワチャ雑談するためにも使われているのです。

いや、それなら他にはてなには「☆」つけるという「拍手」と同様の機能や(要するに「いいね!」と同じ)さらにはコメント機能もあるのだから、そっちでやったらどうですか?と思うんですがね、これまた意味合いが全く違うのです。

はてブを沢山つけられる記事には「それだけ色んな人から需要のある良記事」という評価が加わります。そしてさらにそこから派生して以下の意味づけが付与されていくのです。

・はてブトップページやホッテントリなどに表示されやすくなって露出が増える
・はてブを沢山つけられると検索エンジンからの評価も上がる(被リンクだから)
・有名なエントリーでブコメ(ハテブコメント)残すとみんなに自分の意見を見てもらえる
・色々いいことあるから「よかったよ!」「頑張れ」の最上級の意味でつけることもある

なんじゃこりゃあああ!!!面倒くせえええ!!!

そんなワケで、星をつけてもらうならブクマのがいい、と星やコメント欄を一切設置しない人すら多いのです。もう何やらブクマの良さが本末転倒で無意味に。
そこで、さらにさらに「ブクマで表示させるのファボったりできるようにしろ」「毎回同じ人からのブクマついてるエントリは新着にあげるな」という論争すら起きているらしいですよ。
はてな自己批判の連続

知ってる?はてな互助会の存在

そんなこんなではてなブロガーはブクマや星やそういうものに過敏(?)に反応します。これはさながらママ友同士のFBみたいなものです。いいねやコメントや拡散に皆が激しく反応します。

ところが。こういうことにはお約束の「過剰演出」みたいなのもやはり出てきます。

ママ友同志だからとりあえず「いいね」押しまくって回ったり、誕生日コメント残したり、更新情報細かくチェックしたり、楽しそうな写真を自演したり、、、いいねを押してもらうの強要したり約束しあったり、で時期に疲弊していきますね。

はてなブログも同様で、応援しあうために星つけたりブクマつけたり、色んな記事見て回って更新細かくチェックしたりして、時期に「ブクマつけ合いしましょうね」「一緒に頑張りましょうね」みたいなに疲弊していきます。
さらに発展して「はてブ互助会」「同期ブログ」「ブログ仲間」「ファミリー」「ファン」色んな呼び名がある「はてブのつけ合い同好会」みたいなのがあります。twitterで募集したり、アメーバ掲示板で募集したり、はてなのグループや、相互リンクで「無言の圧力」でつけてもらったり、するみたいです。

なんだよ!?ママ友関係よりめんどくせえじゃんか

と思っていたらさすがはてなさん、そういう「互助会」行為にまではてブがつけられ、あっさり晒されます。はてぶ仲間募集ツイートとか、掲示板とか、そのものURLにすごい勢いでブクマつけられてホッテントリーに晒されるのです。怖いっすね。
はてなブログの怖さ
ママ友界でも同じで、極度にsns依存の人は影で言いふらされて敬遠されたり、写真撮られないようにされたりします。また、子供が少し写真に写っただけでも「絶対載せないで!載せないで!」と叫ぶ過敏なママまで登場します。

イキナリ数人の人から同時に読者になられたり星つけられたりする

こうなってくると、さらに恐ろしいことが起こります。そう、

本音と建前の空転するメリーゴーランドが回り始めるのです!!

「ブクマ欲しい」「星くれ」「面白いですね」「ブクマつけちゃいました!」「今回も星つけておきますね!」「カラースター入れておきますね」「私のもつけてね。。。」「コメントにも星つけましたよ」「読者になりましたよん!!」「読者になってね。。。」

無言の圧力でママ友関係を強要、ママサークルへの加入を暗黙のうち強制、アテニアへの加入を強要、ミキプルーンを買わされ販売を強要!!!

いいですか?ミキプルーンを買わされる時は、勧誘してくる人は一人ではありません、必ず申し合わせた誰か他の方々が、別の場所で、同時に勧めてきたり食事会に誘って外掘りを埋めてきます。怖いですね。

はてなブログも同じことが起きます。突然知らない複数人から同時期にツイッターでフォローされたり、同じタイミングで2人から読者になられたり、星つけられたりします。

もうお分かりですね?サブ垢です、サブ垢使って、どなたかが私の読者数やはてブや星を増やしてくれています。そうして私にミキプルーン・・・いやいやブックマークをつけさせようとしてるのでしょう!!!

はてなブログが怖いよう!!!

どうですか?それでもはてなブログとママ友になりますか?

私ははてブが便利すぎてもう離れられそうもない、ママ友便利すぎて面倒だけど辞めたくないみたいなジレンマ、助けてください。

そういえば、私も昔「コメント欄にサクラで来てくれる人wwお互いやろうぜ」というトピックスをmixiで立てたことがあります。あれは賑わったな。。。ギャグでやってたのに、今同じことやったら「スゲーイタイ人」みたいに晒されんのかな。。。

この下にある「B!」ってやつがはてなブックマークだよ。押してみよう。はてなブックマークやってない人は、はてなブックマークのトップに飛べるよ。




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はてなブログの擬人化・B面(はてブの馴れ合いもゲンナリじゃね?)

はてなブログに移って2週間。未だに引越し作業が終わらねー。つーかもうすでに色々面倒くさいこといっぱいでゲンナリ。
新ママ友0人できるかなブログ
ママ友0人できるかなへのリンク

はてなブログって何ですか、あれですね、オシャレですね、ステキですね、ステキに仲間意識強いんですね、ちょっと怖いですね。

以前、「ママ界の馴れ合い感にゲンナリしてしまった話」という記事を書いたのですが、あの感覚が再来しました。

はてブつけてもらったら挨拶(星つけ)しに行かなければならないのですかね?そして、星っていくつでもつけられるんですね。☆とか読者になるとか、なんか色々シガラミありそうで。。。一瞬躊躇しました。

そんなわけではてなブログに書いた初エントリーのB面編をお送りします。

はてなさんの説明

はてなさんではてなさんをママキャラに擬人化してみました。はてなではてなdisという勇気ある第一歩です。実際に何を何に当てはめたのかをB面ではネチネチ書いていきます。



新卒でガッツリIT系職種、結婚後諸々あって転職し、ライトな兼業にフェードアウト。

→はてなって昔ははてなダイアリーのイメージ強く、そしてめっちゃIT系に精通した人の遊び場、みたいなイメージでした。内容もガッツリ技術系のレクチャーが多かったのです。しかし、はてなブログが始まって以来、なんかライトな感じになっちゃって、ライフハック系のブログが増えたなーという印象をママの仕事に反映させました。


シンプルかつ洗練されたオサレさん。だがアイテム数が絶対的に少ない。

→見た目はブログのデザインを落とし込んでいます。はてなのブログデザインは皆めっさオサレ。しかし公式は数が少ないです。

社交性高く、気さくだがおとなしめ。実は芯が強くて議論好きで自己顕示欲と自尊心が高いタイプ。

→色んな人のブログにブクマをつけ、☆つけては回ってができるのでコミュニケーションツールとしては控えめかつとっつきやすい。しかし参加してるブロガーは皆、自己顕示欲と自尊心高くて、なかなか崇高な日記をつけていらっしゃる方の多い印象です。

まめに色んな人に声をかけたり、軽い世間話をしたりでき、その気にさせるのがうまいのでネットワークが広い。


→ブクマや星やお題やらお題スロットやらグループ機能やら、とにかく色んな人と交流しやすくしてくれるツールが豊富。さらにブログチャレンジというtodoリストでブロガーがその気になるまでサポートしてくれる手厚さ。

趣味はインターネット、ブログ、ジョギング。


→ネット系の情報が多い。ブログのカスタマイズや、書き方などのハウツーブログが多い。ジョギングは、単純に『趣味ジョギング』くらいの健全なあざとさで趣味と実益を両立させる感じがはてなブログにある気が。。。。

同じ園とか、同じ学校(PTA)とか、同郷とかになぜかやたら仲間意識が強い。そのせいで、外部者からは「内輪うけ楽しそうで相手にされなそう」と敬遠されがち。


→もうまさしくこれ!はてな同志のつながりというか、帰属意識をすごく感じます。何ですかあれは?忍者では仲間に入れませんか?いや、むしろそれすら、外野であるはずの忍者とかライブドアとかにもハテブをつけて、ハテブ同志でワチャワチャ騒いでる感じがなんかもう。。。。ゲンナリ


ダンナの増田の得体がしれない。

→もう説明しようがないくらい、昔からブログやってる人から見たらはてな匿名ダイアリーの存在感がでかすぎてはてなブログは付属物にしか思えない。増田とは、匿名を意味するアノニーマスからきている
匿名ダイアリー→
AnonymousDiary
はてなダイアリーに投稿したいわゆるトピ立て人はマスダと呼ばれます。昨今話題の「保育園落ちた日本死ね」の方もマスダです。

その他。。。雰囲気美人、酔うと辛辣、くるりとアジカン、深入りすると面倒臭い、、、などなど

→マスダとはてなという会社のイメージのせいで、どうしても、はてなブログ自体が少し「ひとクセあるもの」的な印象を持つのは私だけでしょうか?ちょっとした強いこだわりを持つとか、曲げられない独自性を内包してるような、そんな企業イメージを落とし込んでみました。

まとめ
はてなダイアリーにあったハイソ気取りで辛辣かつ排斥的な空気と、はてなブログの馴れ合い仲良しワチャワチャがどうにも乖離しすぎていて、もしかしたらこの二つはセットで何かインターネットのコミュニケーションというものの陰と陽を体現してるのではないか?とそんな気すらしてくるのです。

と、そんなところに惹かれてはてなに引っ越したわけですが、現実世界にもそんなママがいませんか?
気さくで人付きが良く小綺麗で、人当たりは良いのにどこか腹にイチモツ抱えてそうな、裏がブラックそうな人いませんか?

私は「実は性格が悪い」ってひとが結構好きなんですよね。

忍者さんはこう見えて、結構いいヤツなんで、いいヤツすぎるんで、利用されてしまうんですよね、きっと。だから、忍者とも友達になれるよう継続していきたいと思います。こんなママ友が欲しいです、私は。





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ママ友ランチの結果報告とお引っ越し連絡

いつもご覧くださっている全国で56人くらいの主婦の方、ありがとうございます。

このたび、こちらのママ友0人できるかなブログは、当忍者ブログから、はてなブログへお引っ越しをすることになりましたことを、まずはご報告いたします。
新ママ友0人できるかなブログ
ママ友0人できるかなへのリンク
 
※まだ引っ越し作業中です。こちらのブログも工事中のため、ご不便をおかけしますが申し訳ありません。

理由は、忍者ブログでの没コミュニケーションを楽しむ目的から、はてなブログでの開いたコミュニケーションへの脱皮を計ることが主目的でございます。

忍者ブログ、ブロガー達の相互コミュニケーションが皆無であることで有名なヘタレ御用達ブログサービス、まさに「ママ友0人できるかな」にピッタリ!!ではありましたし、画像RSSやら、元祖いいねの拍手機能やら、アクセス解析のカワイイくのいち女の子イラストやら(非表示にしても一瞬デフォルトで出てきて幽霊っぽい)、今だにスマホデザインカスタムに対応しない後続感とモバイルサイトカスタム度高い後進性、オタク度満点、ネットらしい一方通行っぽい閉塞感とガラケー派を喜ばす要素いっぱいで非常に大好きなブログサービスでリスペクトしております。

しかしながら、様々な不安が頭をよぎり、サービス終了怖い。。。。見ながら編集使いにくい。。。。。孤立感がパネエ。。。。カスタマイズできないスマホの広告表示が特にえげつねえ。。。。だから今一番いけてそうなブログサービスに保険かけておきたい。。。。などなどをよくよく検討の上、時を同じくして当ブログが初期の目標とした「毎週56人くらいの主婦に見てもらう」を達成したことも受け、そろそろ勇気を振り絞って外に飛び出してみよう!ママ友ゼロのまま開いた世界に羽ばたいてあまたあるバッシングを受け毎日心くじけてみよう!と考えた次第です。



また、先の「ママ友ランチを謀略」して後「即死」した私でしたが、実際に行ったママ友ランチでも完全たる敗北をきたし「撃沈」しましたことも、リア充に見切りを付けネットコミュに頼ろうと踏ん切りをつけるキッカケになりましたので、合わせてご報告させていただきます。

先の件で、ついでみたいにママ友ランチにお招きいただいた私でしたが、臆面もなくその会に参加させていただこうと、いそいそと料理を持ち寄りを調整したり、車への相乗りを調整したり、飲み物やお菓子やお土産の調整をしたり、ムダな気遣いで1人ジタバタしまくった挙げ句肝心の当日ママトークでは全く興味を持てずに上の空、持ちより料理にうまいおべんちゃらも言えずに美味しいおかずだけを単独絶賛、食べたりしゃべったりが上手にできずに最後まで1人グズグズと食べ終わらず、誰ともあまり打ち解けずに終わる結果となりましたことをご報告いたします。

帰宅後、グッタリとした脳みそでコンコンと考えた結論として、

彼女達が悪いのではなく、自分の心のシャッターが頑丈にしまっていて開かないので察しの良い彼女達に距離をとられている!


シャッターを開きたくても自分で鍵がどこにあるのかわからない!


という悲しい根本事由に到達しましたことを合わせておしらせいたします。

ヘタレって、自分の心の開き方がわからないから、ヘタレなんですね

そして自分自身ももう二度とママ友ランチは企画しない、と深く胸に刻んだ次第であります。
当然、当初予定していた翌週のお花見も自然消滅させていただきました。(自然消滅なんだから勝手に立ち消えになっただけだけどね。。。)

そんなワケで、リアルなコミュニケーション(ができる自分)に全く期待がもてなくなった私は、仮想現実のネット上だけのコミュニケーションに思いをはせ、ほぼ発作的にはてなブログに登録をしていました。

ここでなぜはてなブログを選んだかということについては次回以降、解説していこうと思います。

そうです、引っ越ししたのに、このブログはしばらく続きます。そして引っ越し先は、別のエントリーが同時進行していく予定でいます。

理由としては、肝心の引っ越し作業(各記事リンクの貼り直し)が遅々として進んでいかないくらい面倒くさいということを最後にご報告させていただき、本日は締めさせていただきます。







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ヘタレが初めてのママ友ランチを謀略

以前、「ママ友らしき人がいる!・・・いる!あいつらママ友じゃっ!?」ということを告白し、自宅に呼んでヘタレを炸裂させた私ですが、ソレ以降、彼女たちとは全く進展がありません。幸か不幸か!

このままだと本当に真性ママ友(!?)になってしまうので、何かしら進展を計るべく、ママ友ランチを企画、決行することにしました。

ママ友ゼロの方々はもうご存知かもしれないですが、ヘタレは、人を何かに誘う時、最大限のリスクヘッジを謀略します。なぜなら断られた時のダメージがあまりにも「改心の一撃!」すぎるからです。

我々の作戦は常に「いのちだいじに」です。(わかる人だけわかればよろしい)


リスクヘッジ1何かのついでに!(それだけが楽しみで生きてるわけじゃないんです、私、だから断られても平気です)
リスクヘッジ2単独で誘わない!複数!(誰かに断られても別の誰かがいるので気軽に断ってくださって大丈夫ですよ?傷つきませんよ?お気を遣わずに)
リスクヘッジ3子どもも一緒に!(ママ友ランチに来れなくても子どもだけ来てもいいですよ?大丈夫、ママ友だけが目的じゃないんです)
リスクヘッジ4店とか予約しなくていい感じに!部屋でおもてなしとか薄い感じに!(はりきって準備万端バッチリ…じゃないから、子どもの発熱などのドタキャンも平気です)
リスクヘッジ5メールとかLINEとかで誘わない!偶然会った時に誘う!(わざわざ断る文言とか考えたり気遣っていただいたりすスキを与えません。)


もう一体全体何に気を遣っているのやら虚勢を張っているのやらわけわからなくなってきましたが、断られた時のリスクヘッジと言うより、全て「断られて気を遣われる気まずい空気」を回避するための対策なんじゃないでしょうか?こんな風に断られるシチュエーションしか考えてないから、実際に受け容れられた時の振る舞いがギクシャクになるのです。

と言う訳で断られなかった場合(この言い方どーなの?)のリスクヘッジも謀略。


リスクヘッジ1迎えに行ったりできないのでわざわざ出て来てもらったり申し訳ない
リスクヘッジ2誰かに「私は誘われなかった」みたいに思われないように
リスクヘッジ3
昼食準備にいっぱいいっぱいになってうろたえない(たこ焼きの失敗より)
リスクヘッジ4
会話が途切れてもあたふたしないように
リスクヘッジ5
自分の想定とちがうこと提案された場合に対応しきれない


これらをまとめた私のママ友ランチ企画がこちら

リスクヘッジ1対策
「園の共通行事で土曜半日出席の後に!
子どもを一緒に遊ばせるついでに!
リスクヘッジ2対策
「子どもが特に仲良くしてる友だち2人だけ限定!」
リスクヘッジ3対策
「子どもはご飯を勝手に食べてくれ!外でお弁当か店でお子様ランチ」
リスクヘッジ4対策
「公園とかでガッと食べさせる!雨なら絶対空いてる店をチョイス!その後の流れは当日の空気で」
リスクヘッジ5対策
「懇親会で会った時に思いつきみたいに提案、話しあい」


もう考えすぎて頭痛くなってきました。とりあえず決行します。結果と経過は随時報告します。





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はじめに

ママ友とは、いったい、なんでしょうか?

私は、母親業10年やってるのに、「ママ友」と呼んでる人が1人もいません。そもそも自分、ママじゃないし。母ちゃんだし。

しかし、TVやネットでは「ママ友地獄」「ママ友カースト」「ママ友ランチ」「ママ友トラブル」枚挙にいとまがないビッグキーワードの数々!試しに載せてみたけれどひとつもネタがなないので検索エンジンからきた方には期待に添えず誠にアイスミマせん。

そればかりでなく、「私のママ友がね。。」などと話す人にも1人もでくわしたことがありません。「ママ友なんて、都会の人口密集地だけで起きてる特殊現象でしょう?ヘン!」と達観してみましたがよくよく考えると自分もそういうベッドタウンに住んでいました。
これは奇跡でしょうか?

少ない経験値から想定してみた結果、原因は、私の異常なまでの薄っぺらい社交性(コミュ力不足)にあるのではないかな?という悲しい結論に到達しました。

つまり、私の周りにママ友がいないのではなく、「この人にママ友て。。。なんか言えない雰囲気」が私側にあるのですよ、、、全て私が悪いのです。

それでも「ママ友」つくろうと頑張ったこともあります。努力して空回りして自己嫌悪したことも何度もありました。涙ちょちょぎれた時もありました、でも、5年くらい背伸びしてみて、気づけばアッサリあきらめている自分がいました。

顧みればかれこれ20年くらい、同様な努力をしてきたにもかかわらず、なにも結実してこなかった自分を直感的に悟りました。

そこで、そういう滑稽な自分を晒すことで、ムダに思い悩む「ママ友0人」の同輩達の間違った努力の方向性をただすべく、「どうしてママ友0人なのか」の原因分析こじらせ妄想を日々綴っていくことにしました。これはそういうブログです。

分析がウザくてアレですか。。。?わかっています。だからママ友0人なんです。





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