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はてブ相互(互助会)は存在したので前言撤回と、その4つのパターンを覚え書き

かねてから潜入調査していた「ありそうでなかった完全クローズドなはてぶ互助会」のその後の経過、その他のわかってきたことをご報告いたします。

はてブ相互の会のその後のうごき

前回の記事
退屈してきたので互助会に入ってみた
こちらの経過報告になります。前回、ツイッターのはてぶ相互の会に入会した私は、DMで指定された通り、(新たに作った捨て垢の)LINE IDから友達に追加しました。
すると2日後、早速メッセージがきました

言われるがまま、はてなID(裏垢)を登録しました。すると数日後、さっそく依頼がきました

依頼がきたのははてなブログではなく、通常のまとめ系アフィサイトでした。実際、10名くらいが当日ブクマをつけていました。私もはてぶをつけて、スタンプを送信したのですが、画像のような瞬殺ではなく、実際にはだいぶ間があいてしまいました。
30分以内は1.5回に換算ってどういうことなんでしょうね?
この後私の指定するサイトにもつけにきてくれるのでしょうか?それ以上の説明が何もないので、ただはてぶ工作員として使われているような疑心暗鬼に苛まれますね。

この後、いきなり音沙汰がなくなったので、私は退屈を持て余し、「そうだ♪このサイトにブクマしてる人のブログとか被ブクマとか見て回ってやろう♪」と思い立ちました。
そこで、大変な事実に遭遇したのです。

はてなブックマークのつけあい(はてな互助会)は確かに存在する

すごーく大切なことを言いますよ。はてなブログは、互助活動だらけです。
私が今まで「互助会」と揶揄されていると思っていたコミュニティやら業者は、ほんの一部にすぎないことがはっきりわかってきました。

なぜ今までわからなかったのかというと、自分のテリトリーしか見ていなかった(見たくなかった)せいです。その視野の狭さが私の無知の主要因です。今回、このはてぶ相互の会に入って初めて別のクラスタのブログを多数回遊した中で、
確かに互助会活動は観測されました。

以前、互助会なんてものは存在しない、ともっともらしく誓言したことをここに撤回し、謝罪いたします。

はてぶ相互の会に入っているメンバーのブクマや被ブクマをたどっていくと、明らかに被ブクマ欲しさに色んなブログに無言ブクマをつけ回っているのがわかりました。そして、その中でもつけ返してくれる人には相互に付け合う関係がずっと続いていくのもわかりました。つまり、付け合いをしてくれる人を(暗に)探しているのです。現に、ブクマもらったら無条件に付け返す、と言う無防備な人は多数存在します。そういう人を探しているのです。

時には「ブクマつけ合いましょう!」「私のブログにもきてください!」のような昔のミクシイよろしくあけすけな営業活動を行うブクマさえあります。そしてそういう方は皆、まちがいなくPVや収益を発表して「ブログで稼ぐ」ことを前面に押し出した、互いに高め合うブロガー仲間と言った風情なのです!
 
暗に探して結託している人がいるからhttps://anond.hatelabo.jp/20160411204626こういう(つもりじゃなかった)人が存在することになる。これについて書いた記事は「リンゴ日和から考えるはてな互助会紛争」を見てね

はてブ互助会を4つのパターンに分けてみたよ!

いやいやいや、何が違うのん?コミュニケーションで付け合ってる人と大差ないでしょう、と思われる方がいるかもしれませんので、一応、はてなブログをやってる側の人間として言わせていただきたい
いやいやいや、全然違うがな!
どう違うのかを4パターンに分けて説明するわよ

(1)コミュニケーション的に互助ってる人たち
これが一番目立つので叩かれることが多いですが、むしろ善意集団です。私も見方によってはこの互助会に入ってる人間と思われてるかもしれません。好きなブログに通ってるうちに同じ人ばかりがブコメを賑わしてしまうようになる人たちのことです。つまりコネクション、ネットワークです。ワチャワチャしていて楽しそうなので外野から石投げられやすいです。そうです、本来はコメント欄でやってりゃいいやつですよ、はい。コメント欄は敷居が高いので、なんとなくブコメで交流してたら交流の方が主目的になっちゃった人たちがこの互助会です。

(2)暗にコミュニケーションぶって互助ってる
ところがですよ、これをコミュニケーション目的じゃなくて、本当にブコメのつけあい目的でやっている人々が存在するのです。実は一番多いクラスタなんじゃないかな。ハテブをつけるとつけかえしてくれる人を探し回って無言ブクマを付けまくり回ります。付けてくれた人のところにだけ再訪し、関係性を深めます。相手としても、相互ブクマを望んでいる人を探しているので見つかればwin-winです。たまに、相互ブクマじゃない人も引っかかってしまいますので、この方にはコミュニケーションと見せかけて関係を続けたりします。一見すると、(1)ですごく顔の広い人たち(ハードブクマカユーザー)と見分けがつきません。が、目的は明確に、ブクマが増えることによるステータスやPVです。

(3)あけすけに互助ってる
(2)の中でももっとあけすけに「互助りましょう」と言ってくる人々です。彼らは、(2)の方々みたいなコミュニケーションぶるのももう面倒、どうせ目的は一緒なんだからビジネスライクにつけ合いましょう、と言った人々です。ブクマやコメントにあけすけなコメントを残していきます。「ブログ仲間になりましょう」みたいなライトなのもありますが、「気軽にブコメしてくださいね」という言葉で締められていたりします。でも実際に同じ目的・趣向の人とつながり、仲良く盛大に互助っています。

(4)業者
人を雇ってブクマつけてるステマ作業員です。雇うのも惜しくなると、今回私が潜入したツイアカみたいに工作員を騙してつけさせるみたい。もはや互助会でなく、下請けのような存在。

以上です。


えーみんな同じじゃないか?と思われるかもしれませんが、例えばこれを大学生の合コンと思ってみてくださいよ、全然ちがうから。

(1)の人は、なんか地味にサークル界隈とか知人のつてだけで細々コンパやってるような人種ですよ、で(2)は「かわいい女の子紹介して」とか言って合コンのセッティングしまくるイケイケ男女サークルですよ、持ち帰りしたりされたりを暗に期待して(1)の合コンにも混じってたりもしますよ(体だけが目的だったのね!みたいな)。でも(3)はもうやれるかやれないかの目的でしか合コンやらないパーリーピーポーですよ、そりゃ軽蔑もされますよ。男と女はやるかやらないかしか関係性がないと勘違いしている下半身で生きてる人々ですよ。そして(4)はもうサークルがらみでグルとかのヤバイやつらですよ、ときどきニュースで問題視されたりするじゃないですか、あの女の子を酔いつぶれさせてうんぬんとか、スーパーフリーとかそういうヤバイのです。法律上もアウトなやつ。

ね?全然ちがうよね?

ただね、はてなの村民の土民化してる人々はもうみんなピュアピュアだから、合コンなんかやる奴はみんな不潔!「合コン?汚らわしい!!」てなっちゃってるの。

俺たちは誰がどこにいても気づけるくらいに輝いている本物の価値あるダイヤの原石のような自然発生的に出会える女の子だけを見ていたいんだ!
と。

それがホンモノの恋なんだと。


はい、2次元いっててねー

そんなわけで、今回潜入した互助会は(4)の完全アウトのやつだから通報しておきますね。はい、みなさんこれにてお開き。




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退屈してきたので互助会に入ってみた

ブログが軌道に乗ってきました。もともと3万PVくらいで細々続けることを目標にしていたので、これ以上増えても減っても困りますし、バズったりすると困ります。低空飛行で、4−6月だけちょっと顔を広げる戦略でちょっとキャッチーな記事書いてあとは年中沈んで行こうという運営スタイルです。

自分でいうのもなんだけど、なかなか思い通りの運営ができています。本当に。はてなの変な人たちもこないし人気も出ないしすごい快適です。こんな感じで5年くらい漂っていたいです。でもややキャッチーな記事を書くのはもう疲れました。あれやるの本当に大変。もうやりたくない。ニーズに寄せるの難しいので終わり。それに飽きてきた。

それら ウケ狙いで書いていたA面記事はこちら
http://www.mamazero.com/entry/mamazero117

http://www.mamazero.com/entry/mamazero114

http://www.mamazero.com/entry/mamazero113
この辺かなー

そんなわけで目指すところがなくなって退屈になってきたので、裏アカ作ってサブブログをはじめました。裏アカは裏なのでここでは明かしません。読者1です。あーすごい気楽だわ読者1。読者1になってくれた人、本当にすごい、ありがとう。あなたの勇気に感謝しあなただけを大切にします。そんな読者1末端ブロガーから見るとクラタイクツさんのブログがすごくメジャーに見える。なんだあの人気者は!!お高く止まりやがって腹立つわ!!

そんな嫉妬心に燃えた裏アカさんは、今話題になっている互助会に入ってみた。Twitterで信じられない謳い込みでフォロワー集めてる「相互ブクマ」アカウント。検索に引っかかりたくないので画像にしてみました。


今までにない新しい完全にクローズドな相互ブックマーク

怪しいですよね?
フォローすると1日くらいですぐフォロバされます。

「DMをいただければ詳細をご案内します」

とあります。DMしないで放置していると、向こうからDMがきます。
(たぶんマシンがやってる系だと思う)

ちなみに、まだこの段階では相互ブクマされません。(当たり前か)

出会い系に引っ張られるのかな?

と懸念しまして、今度はLINEのすてアカを作って参戦。

↑今ここ

「↑今ここ」ってやつ言ってみたかっただけ。それにしても、潜入捜査していた他のブログもあったみたいだけどすぐやめちゃってて、誰も追っかけていないのかな?
http://www.ongakunojouhou.com/entry/2017/06/15/203112

みんなもうこのネタ飽きたんだよね、きっと。
でもまあそのうちこういうネタでバズりたい人がまとめてくださると思います。

私は単純に興味本位で突っ込んでいってるので、こちらのブログで56人の読者に向けて内部情報を垂れ流したいと思います。
つづく




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ドメインを取得してから散々アクセス数がおちた件

一年続いたらドメインを取得してプロにしようと決めていたので、先日唐突に決行した。ドメイン変えたら記事内のリンクのURLもまた張り直しだということにいきなり気づいた。
やる気しねーーーー
あーもーこれなんだろ?別に変えなくてもいいんだろうけど変え方がいいのかしら?
(はてなブログは独自ドメインにしても色々引き継げるから無問題?)
ただGoogleアナリティスクの参照元の多数が以前のはてなブログのドメインURLになっててすごいうっとおしいんだよね(なんとかかんとかて設定で飛ばしてくれるから。このブログもそうなっている)。そこだけ気になるわ。

そして今まで全体の半分以上がGoogleオーガニックできていたアクセスが、ほぼほぼ半分以下になっておる。
なんだこれ。
まあもともとPVねらいのブログじゃないからいいけどさ。アドセンスも貼ってないから売り上げと関係ないし。作業がめんどうくさいのとアクセス下がったので士気下がりまくりです。

PVや読者数に関しては本編で書いてないので裏側で覚書を書いておくと
PVは指標にしていますが、読者数は隠しています。ブクマは56を指標にそれ以上ついたら負け。56人に刺さるように書いているので、それ以上つくとターゲティングに失敗しているということになるのです。でも今書いてるのはよりキャッチーな路線に変えています。(4月5月はブログ始める人多いので宣伝のため)

読者数は、なんだろう?56人越したあたりからどうでもよくなりました。(→もう想像つかないから)それより、訪問した人が読者数とか見てどういう気持ちになるだろう?と考えた時に見えない方がありがたい。ブログって一対一のコミュニケーションのように錯覚する(私に向けて書かれてる!と思える)ところが魅力の媒体なので読者数は余計でないかしら?と常々思っています。同様に、PV報告とか、内輪ネタも、それらを壊すので絶対やらないようにしています。もうここは鉄則。購読者が知りたかろうがなんだろうが知りたくない大多数の訪問者のために排除。

PVの指標は、更新していない日で500PVセッション200くらいを目安にしています。3万PV以上いくともう違うブログになるのでは?と思っているのでそれ以上でもそれ以下でもダメ。

なぜPVが必要かというと、全国の56人くらいしかいない読者様に届くためにはアクセス数が必要だからです。見てもらう機会自体がないと、本当に刺さってほしい人に刺さらない、というのは長年やってきて妥協した結論。見られないブログは本当に刺さってほしい人にも全然届かない。かと言って爆発的にPVが増えると閉鎖性が低くなります。最終的に、コメントを色々貰えるというのが目標なので、ある程度の閉鎖性が必要です。そのラインが3万PVです。

それで、およそその軌道には乗ってきていたのですが、独自ドメインにした途端半分くらいになって「えーーー!!」と驚きを隠せませんでした。

なんだかんだ理屈こねててもPVはどうしても気になるので、すごいアップすると嬉しくなっちゃう。自分の指標だけに従うのは難しいわ。中学でいつも成績良かった時代は全然勉強してなくて、成績にも興味なかったけどみんなにチヤホヤされるので調子こいてたら、受験近づくとみんなが勉強しだして相対的に成績だだ下がりして「えーーー」て落ち込んで他のとなんか似てるわ。周りの評価に全然流されないで生きるの難しいわ。修行が足りない。

そんな心情的な変動もあり、勢いでグーグルアドセンスに申請を出しました。広告貼ると思うと、少しだけ、ビジネスライクになって気持ちが割り切れそうかと思いました。

でも返事がこない。全然こない。一体どーなってるの。









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「返報性の原理」を体現できるか否かでネット上での存在価値が左右される件

すごく忙しかった。あと2週間くらい、まだ、すごく忙しいので何もできない。

ところで、何もできないとネットで絡んでくる人の数があからさまに減った。当たり前だけど、活動していないのでネット上では死んでいる状態。死んでいるというのは、単純に、ツイッターのアカウント上で何もつぶやかない、いいねしない、リツイートしない、リプしない、フォローもフォロバもしない、ということ。はてなでは、他のブログを見ない、星つけない、ブクマしない。

そうすると、当然のことながら、自分のブログやツイッターも閑散としてくる。

たまに時間ができて、ちょこまか活動する、そうすると、いいね返しや星返しやブクマ返しがその時だけあからさまにもらえるわけ。

。。。。これは、なんだろう、あれかな、ママ友同士の子ども褒め殺し合戦と同じようなものかな。。。でも「いいね」返しの方が私は身にこたえるな。この「いいね」返しみたいなマナーはリアルママ友界ではないと思います。おさがりをあげたら、いつもお返しにもらうお菓子みたいな感じかな?でもおさがりのお礼は物々交換だからわかるけど、「いいね」は自分の発言とかブログに対する「いいね」だから、本当に「いいね」と思ってなくても付けるわけでしょ?こちとら「いいね」返しが欲しくて「いいね」してるわけじゃないのにそんな賛同もらっても嬉しくないなあ、うーーん。

あー、わかった、あれに近いんだ。

「あなたの新しい髪型、素敵ね。若く見えるわよ」
「えーありがとう。嬉しいわ。あなただって若く見えるわよ!」

この「若く見えるわよ」は余計じゃね?ていうこれと一緒だ。たとえ本当にそう思ってたとしても、このタイミングで言われてもこじらせ女には取って付けて言った社交辞令にしか聞こえないんよ。これと一緒の感じだわ。マナーじゃなくて社交辞令だ。

こういうこじらせ方してるからママ友できないんでしょうね。

んだから、ネットで「ママ友少ない」って言ってる方々、全然、そのまま「返報性の原理の体現」をリアルでもやれば、ママ友できると思いますよ。私なんかよりよっぽどセンスあるよ。というか、私にはそっちのができないよ。


もっかい復唱・はてなブログ初心者に送るはてな鉄の裏掟
はてなブログでスターをもらったらスターをつけ返しに行こう!
ハテブつけてもらったらハテブつけ返しに行こう
読者登録してもらったら自分も読書登録返してお礼を言おう
ツイッターブクマ連携は基礎中の基礎!
ツイッターで「いいね」されたら「いいね」返しをしよう
リツイートしてもらったらリツイートしてお礼
フォローしてもらったらフォロバしてお礼
セルクマ2ブクマついてから
コメント3日以内に返して・・・云々

ムリアルムリアルムリアルムリアルムリアルーーーー

でもね、最近、そういう人気取り方式をシステマティックにやっていて派手に攻撃されてる人をはてなでお見かけしました。以前からこういうこと書いててあなた読者でしょっちゅう見に来てるけどわかってないよね?って無情なプロレスしかけられてた。ひい〜〜〜!!
ほとんど読んでいないでスターやハテブつけてるからそういうことが起こりうる。恐ろしや恐ろしや。
ツイッターでも時々起こりうる、「今までフォロワー気取ってきたけどあんた本当は私のこと好きでもなんでもないでしょ?なんなの?」系のプロレス。果ては言葉尻の取り上げ合戦になる。
だからSNSとかブログも怖いんだ。「この人自分のこと好きではないんだなー」感はなんとなく捉えてお付き合いしていないとすぐ接触事故になる。「前々からあなたの発言あまり好きではなかった」とか思い出しクレーム始まったりする。
高校の時に「今まで仲良くしてきたけど本当は好きじゃなかった」ってカミングアウトする謎な女いたなー。私の友達じゃないけど。

慣れればそういう世界にも慣れてくる。現に今までの自分は慣れてきていたし、できてきてもいた。でも今はリア充だからダメだ。そういうのなんか機械仕掛けのロンリネスと思える。(BOOWY?)違うな、なんだっけ?鏡の中のラビリンス?( PERSONZ?)

ということがA面で書けなかったのでこちらで書きました。

今回のA面記事
【徹底比較】めんどうくさいママ友やネッ友は「ゆるいつながり」を死守せよ【第2回戦】http://mamazero.hatenablog.com/entry/mamazero107




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ハテブと互助会と雑感と

もうすぐはてなに引っ越して1年になる。

はてなブログにいって本当に色々あったなあ。楽しかった。ハテブが最初怖かったが、そのうち指標?偏差値みたいに感じて劣等感とか嫉妬を抱きそうになったり、でもその闇に落ちることなくアクセスされるようになってそのうちどうでもよくなってきた。

確かにあからさまに「お愛想ブクマ」つける人はそれなりにいる。それが気にくわないという人がいるのもわかる。でも名刺みたいなもんで最初は色々な人に声をかけていかないと始まらないし、それが営業か挨拶回りかなんて線引きは難しすぎてできない。

根っからブログ回りが好きな人もいるし、仕事的にタスクとしてしている人もいるけどまあどっちも自分の感性にあわないとつけてらんないし、ブログコミュニケーションはそういうものだからと言ってしまえばそれまでだ。
それにどんなにそういう営業やってもなかなかスターに上り詰めることはできなそうだと見てて思うぞ。あくまでもきっかけにすぎない。そのまま中堅で終わる人もたくさんいるからな。互助会だけでスターになれるとかやっかんでるんだったら甘いよ。

逆にハテブはそんなについてないけど素敵なブログでPVはすごい、というようなブログもたくさんあって、けどそういうブログに限って必ずPV報告があるの、あれプライドなんでしょうね。こんなにアクセスあるブログになりました!!みたいな。発表しないとわかんないし、誰も評価してくれないから自分から言うしかないんだよな。わかるよ気持ちは。だからハテブと読者数はあんまり関係ないんだなと。どのスタンスをとるかでアプローチの仕方も全然ちがうんだよ。

自分もハテブついてない記事でもバズみたいなことが多々あり、なにこれ?なにこれ?こわいんですけど、というのは全部グーグル関連のバズで(たぶん)、経験したことないけどはてブのバズとかとあまりインパクト変わらないしむしろ全然攻撃性がないからそっちのが助かる、というくらいの体たらくになってしまった。(はてなブログのトップとかホッテントリ怖いんだよマジで。)はてなは検索に強いって言われてるけど、そうじゃなくて、総合的にグーグルアプリのカードに選ばれやすい意味での強さがあるようですぞ。

特にはてなブログはとにかく初心者が挫折しにくいよう露出を高めるシステムがよくできてる。ドメインパワーうんぬんより、ブログを通したSNSとしての機能が優れているので初心者でも繋がりが作りやすいしシエアされやすい土壌がある。だからそれをマネタイズに利用したい人がたくさんいるのもわかる気がする。私だって副業目的ならレビュー記事という名のステマ雑記ブログをいっぱいやりたいよ。(むしろ広告コピーが本業だったんだから今さらいいこぶってもしょうがないんだそこ)

うーん、でもやりたくない。なんでだろな?金稼ぎが目的になるととたんにめんどくさくなるな。クラタイクツってもともと自分の娯楽のために作った書き手だから、金稼ぎ(仕事)とか目的とか背負うと存在意義が破綻しちゃいます。


ただ、この1年に何度も色んな引き合いをいただき、それが心底びっくりした。本当に、なぜ末端ブログの私に!?という案件が多くてな。一番びっくりしたのがこの一番忙しかった2月にいただいたTVの取材の件で自分が好すぎる番組だったので舞い上がりすぎて断ってしまった。(こじらせすぎだからーーー!!!!)
せっかくいただいたお話なのに本当申し訳ないです。心からごめんなさい。でも好きな番組だからこそ荷が重すぎてな…色々話を盛ってしまいそうで、そんなんで番組汚したくないわとか無駄手間かけさせたくないとか思いすぎてもう本当にこじらせすぎてるからーーー!!!!

そうやって色んなチャンスを不意にしてきたことを思うと(ヘタレだから全部断ってる)自分のチャレンジ精神の貧困さにはホトホトあきれかえるよ。
でもはてなブログ本当に、すごい。チャゲアスのチャゲじゃない方が選んでるだけあるわ。忍者でくすぶってる人はすぐさまはてなに行きなさい(←あんた結局ここ残ってるじゃないの!?)

そんなわけで2年目からはもっといろいろチャレンジしてみようと思います。2年目突入企画(て本編では一言も言ってない)のA面はがんばってアンケートやったり連載に挑んでみたりしています。そして前回こちらで書いた記事のA面が次の次くらいについに登場します。

今回のA面記事
ママ友とネッ友、どっちがよりめんどうくさい?http://mamazero.hatenablog.com/entry/mamazero106








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ブログは人生を写す鑑ではあるが人生そのものにはなりえない

ブログから大分心が離れてきたので心が安定してきました。

あの、「活動し続けていないと損をしている気分」はスマホアプリゲームに匹敵するムダな焦燥感だったように思う。

それくらいのめり込んでいた(笑)

まあそれくらいのめり込まないことには第一線に立てない世界でもあるとは思う。でも私はそこまでやっていたら「ヤバそうだ」という感覚のが強くなってしまった。

今日、娘と話したことだが、この「これ以上深みにはまったらヤバそうだ」という感覚はつきつめると「失敗したらヤバイ」という感覚に似ていると思う。

この感覚は「失敗してみなきゃわからない」というありていの言葉では払拭されない。遺伝子とか本能に刻まれた何かなのだと思う。娘にもそれがあるというのがわかって、大袈裟だけど、これはDNAレベルの性質かなにかなのだなと強く感じた。

今まで生きてきて、「この人は同じ側の人間だな」と感覚的に思った他人はみなこの性質の人だったように思った。「失敗を極度に恐れる」というと語弊があり、実際には「石橋を叩きまくって渡る人」

石橋が、安全なことはわかってる。ただ落ちるのが怖い。落ちてひどい目に遭ったことはないのにも関わらず、落ちるのが怖い。落ちてケガするのが怖いとかではなく、どんな落ち方するのかわからなかったり、落ちた後に「石橋落ちた人」と見られた自分とどうつきあっていけばいいのかわからないのが怖い。

周りにどう見られるかと言うより、自分が「なんであんなバカこと」「やらなければよかったのに」「自分の愚かさのせいでろくなことにならなかった」などと死ぬほど後悔したり自責の念にかられたりしそうで辛すぎて怖い。自信過剰なうえに自意識過剰なのだ。だから自分を納得させるために(やるだけやっての失敗だから仕方なかったと思えるように)石橋を叩きまくる。

私はこういう部分については自分の幼少期にコンプレックスが強くなったり否定される経験が続くことで育まれたと思っていた。でも娘をみていたら、小さな頃からすごく自己肯定感が強く、周りから全面的に容認してもらえるような環境にいたにもかかわらず、ずっとこの性質を持ち合わせ続けていたことから、先天的な性質だと感じた。

ではこれをどう克服したらいいのか?

娘が言うには「もっと色んな成功経験やチャレンジ体験を積むことで、自分を信じることができるようになって、怖くなくなるのだろう。それはなんとなくわかるのだ」とのこと

それもそうなんだけど、私の経験からすると、解釈がちょっとちがったのね、
「色んなチャレンジやつまらない体験から色んな失敗や恥ずかしいことを経験していくうちに、あれ?意外に私は失敗してもなんてことないな、ということがわかって脳も慣らされて、そのうちどーでもよくなる」そんな感じ。
でもそれいったら「どーでもよくなるのもどーかと思う」と娘にも言われたので、確かにそういうみずみずしい劣等感みたいな感覚って、それを失うことへの恐れが昔はあったなあ、(思春期特有な少女性喪失への怖れみたいなやつ?)と思ったがそれは言わないでおいた。

そんなこんなでみずみずしい劣等感はとうに失われかけた私だけれど、まだあの頃と変わらないような絵と文とか書いてて、それにのめり込むのが怖いとか、そういう感覚があるのかと気づいてびっくりした。
でも考えてみたら、石橋わたるのが怖いんじゃなくて、もっと簡単に渡れる方法が他にあって、そっちやってみないと死ぬほど後悔しそう、という怖さかもしれない。
いま、リアル世界の方が、色々作ったり表現したりして誰かに喜んでもらえる機会がたまたま多いものだから、そっち頑張らないと、あとで「なんでブログなんかにこんな時間裂いて多くのものを犠牲にしてきたか!!!」と自分を呪い殺しそうに後悔するのが怖いんです。

やっぱり、ネット上の誰かに文字列だけで喜び伝えてもらうのと、実際に目の前にいる相手に笑ったり喜んだりしてもらうのと、全然ちがう、反応がライブで見られる方が自分も嬉しくなるし断然おもしろいのです。

たとえて言うなら、今まで一心不乱に石橋つくったり叩いて強度確認したりして渡ってきたんだけど、そこにクルージングというチャンスが巡ってきたような感じ。クルージングして川回ってきてからまた石橋作業やればいいんじゃない?というような。今クルージング免許とるための勉強に時間かけたいのに、石橋叩いてるわけにはいかない、とかそんな感じなのです

ブログとか石橋のが優れてることもあるし、それは例えば、もう関わる人の母数が全然ちがうとか、自分の範疇も時もはるかに越えた様々なクラスタとの交流があることだとか、魅力がちがうのはわかってはいます。実際、石橋やブログの方が時間はかかるけど、より時も空間も越えた多くの人びととの対話が可能なのでしょう。

でも石橋を作るのが目的になってはだめですよね。川を渡るだけが目的になっては。川を渡ってクルージングの免許取りに行ったり、どこかへ遊びに行ったり、見知らぬ誰かがその橋を渡って新しい道を見つけたり、そういう喜びとか生活が橋の向こうにあって、いよいよ石橋も価値のあるものになるという気がします。

ブログは人生を写す鑑なのかもしれないが、人生=ブログにはなりえない、ですよね

今はそんなこと考えています。だんだんただの日記になってきているけど、もちろんこれもB面記事であり、なんとこのA面をはてなに書きます。

ようやく書きました。
【徹底比較】ママ友は投資、ネッ友は定期積立、賢く運用しよう【第3回戦】
http://mamazero.hatenablog.com/entry/mamazero108





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ブログお休みしたら幸福度が増大した話

あまりにも、あまりにもブログに生活が毒されていたのでお休みすることにしました。

どのように毒されていたかというと、主に仕事中がもうブログ一色になってしまって、私の本職はブロガーだったのかというくらいの作業時間をあててしまいました。

やっていくうちにどんどん脳が「はてブ尺」みたいになっていって、バズってる人すごいなあ、100万PVとか、すごい人だなあ、読者500人とかすごいなあという価値基準に染まっていくのです。それで自分もそれくらいがんばんなきゃダメなんだ、毎日走り続けないと止まってしまう、という変な錯覚に陥りました。「そういう人にならないとダメなんだ」みたいな錯覚。表面上は「ブログなんて所詮お遊び日記だ」みたいな体裁があるのですが、深層心理の価値観みたいなところがはてな村に染まっていくのでまさに「感覚」なんです。

家事でも仕事でも隙間時間ができるとすぐにツイッターやはてなをチェックして、いつもブログへの反応や他のブロガーの動向を気にしてる状態でした。しかも、なんかそれがフツーの人間ですからというような常識感覚。ネットとともにあるのが通常、のような状態になりました。しかしそんな折、私にリア充が襲いかかってきたのです!!

11月頭からずっと園行事やイベントや飲み会の連続で、すごくリアル社会でも充実感がありまくりでした。何しろリアルの充実という麻薬はネットでのバーチャルで満たされる承認欲求とは比較にならないアドレナリンの放出量。ネットで得られる達成感の100分の1くらいの労力でも十分満たされる「充実感」なわけですね。そのあとにブログやることの落差ときたらもう月と「萩の月」くらいの落胆。なんでこんなことやってんのかっていう無力感。リアルのつながりに時間と労力をシフトした方がよっぽど簡単だし幸せになれるのにな、という脱力感。

とにかくそれくらいリアルとネットとの実在感の境目がなくなってきていて、特に10月と11月がひどかったので「ちょといったん離れた方がいい」と判断しました。

もともと私は熱中しやすく冷めやすい人で、どっぷり浸かってたと思ったらすぐ踵を返して別のところに興味がいってしまう方です。そうなることはわかっていたのですが、どうしても夢中になってしまいました。それぐらい、ブログは成果が出やすくてわかりやすかった。リアルの自分と切り離すのが難しかった。

でもやめてみて、自分がブログに夢中になりすぎて見えていなかった景色にも色々と気が付けました。いつもブログのことぼんやり考えていて子どもたちの視線に気づいていなかったのです。ごめんなさい。
長女の「お母さん忙しそうだから弟たちのこと見てなきゃ」という視線
長男の「もっと僕のこと見てて欲しい」「弟君のこと見てるけど自分の方もっと見て欲しい」という視線
次男の「もっとみんなで仲良くしたいな」という視線
とにかくそういう視線が絡み合う中に存在する感情、そういうものに鈍感になっていました。いつも考え事をして通知を気にして心ここにあらずという感じだったせいなのです。ブログ休止してみて、みんなのことよく観察してみたらわかりました。
3人いると、ついつい1番下の手がかかかる子に注意がいきがちですが、その視点をしっかり上の子たちは見ていたのです。その末っ子に注がれる視線を見て、その視線の先に自分もはいり込みたいがために末っ子をいじめたりかまったりしていたのです。アイコか、お前は。


スタバでaikoを聴いていたら隣にaiko的世界が生まれていた

http://diary.uedakeita.net/entry/2016/12/13/051753

つまりブログをやめたら近くでアイコ的世界が広がっていたことに気づいた、そんなわけですね。だからブログ関連の作業をやるのは子どもが寝た後か、起きる前に限定することにしました。それで更新頻度やPVが落ちようが仕方がありません。ブログはあくまでも趣味であり娯楽なのですから。

あとこの上田さんという方のブログが秀逸すぎて、自分はブログをやめたくなった時期がありました。もう、みんな、これ、こういうブログを読んでたらいいじゃないですか。書かなくても満足じゃないですか。違いますか?

ああ、でもこれのママブログ版があったらいいなとやっぱり思うのであります。。。ママブログっぽくないママブログを見て安心したいこじらせママがたくさんいるはずです。。。

そのためには朝活夜活できる環境が必要です。まずは環境を整えないとね。。。

今日の裏報告は以上です。




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リンゴ日和の中の人と仲良くなった話

この頃、自分のブログがのブコメ欄がワチャワチャしていてマジでありえねー。

どーしよー。

自分は何もしてないのにな。。。いろんな人と仲良しになってくるとどうしてもこうなるな。
確かにいろんなブロガーと交流したくてはてな行ったんだけど、この方向性は戦略外だわ

私が一番懸念しているのはね、ママ友0人読むような心をこじらせた読者さんが、その馴れ合いブコメ欄見て「おまえも結局ワチャワチャしてんじゃねーか!」とガッカリしているかもしれないことです。全国で56人くらいしかいない本当の読者さんごめんなさい。

どうすりゃいーだろな?

そうこうしてる間に10月と11月は自分的にいろんなことが起きた

まず隠れウォッチャーだったのにひーたむさん(りんご日和中の人)とちょっと交流ができたこと
私がリア充でめちゃ忙しい時期に、3日くらいTwitterを放置していたらその間にひーたむさんが「ママ友0人」フューチャリング・リンゴ日和記事書いてくれてただよ

相当盛り上がっていたにもかかわらず私は微塵も気づかず(マジで忙しかったよねー)これいわゆるはてなブログでやってたら言及記事やな。でもはてなじゃないから呼び出しもなくて全く気づかんかったわゴメンネ

あまりの鈍感さになんとTwitterで直リプもらって(書きましたよ、見に来てください、と)初めて気づいてギョーテン!いそいそ見に行ったらすでにもーママ友できないネタでいろんなところでわちゃわちゃしてるわさ(他所でね)

なんかこれってあれじゃね?ある日スクールカーストで上の方の女子がさー最下層の私の好きなマニアックな漫画に目をつけてくれんの、そんで楽しく会話してて、まいあがってたら翌日熱出して
二日間学校休んで三日後に教室行ったらそのマニアックな漫画でクラス中みんな盛り上がってんの。

それでもそれに気づいてない自分に上位女子が、「教えてもらった漫画みんな好きだって!すっごい流行ってるよ!」って手を引いて輪の中に連れてってくれるんだよ!!

キャーーーー!!!!

そんな感じ。そんな感じな戸惑いとコレジャナイ感に心揺さぶられ隙間風ピープー吹いてる。こじらせ女の心境は複雑なんすよ。

そのあと、かの有名なはてなブログ主婦ブロガーのトップの方にまでに飛び火して、(←エゴサーチに引っかかるから名前を出せない)いやー、この話題育ったなあって感慨深くなったものです。
ブログのおもしろさは実はこういうところにあって、自分みたいな末端のブロガーでもいろんなところにメッセージが波及していくことによってたくさんの人から意見を聞くことができるところなんですよね。別に自分が有名にならなくてもいいんですね、いろんな人を巻き込んでいけばいいんです。それを実感した事件でした。


それからこのブログのりんご日和の記事がグーグル先生に気に入られて「リンゴ日和 互助会」キーワードで(引用した元ネタも抜いて)トップに出てくるようになってたのよ!!!あのエントリーだけここ3ヶ月のアクセス数が跳ね上がってびっくりしています。ひーたむさんのファン(か興味だけの人)が見にきてくれてんだよね、たぶん。あとはてな互助会って何か?って興味持った人とかかなあ?わざわざ見に来てくれたのに中身が薄すぎて申し訳なかった。もっと詳しく書いておきますよ。

時系列にはなっているけれどあれ書いていた時はまだ全然ご本人と交流なかったから、本当に好き勝手に書いただけなのよ。援護とか贔屓じゃないんです。今読んだ人は私が互助会的な人だと思われてるかもしれないけどまだツイッターのフォロワーですらなかった時に書いてます。その後隠れウォッチャーとなりツイッターで繋がって、ライブドア移転のこととかもフォロワーならみんなわかってたからね。それから色々あって今交流できるまでに。(隠れられてないじゃないか!)

このブログっていわばA面の丸パクリ記事が何個ものってる訳で(ただ引っ越す前に書いてたのが残ってるだけだけど)、それでもキーワードでトップとか上がるんだね、とたいへん驚愕しております。急いで消していく予定。
以上




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1周年企画を終えて

企画立案から1ヶ月かかりましたがようやく記事が更新されました。

ヘタレがはてなブログやるとこうなる

クリックすると飛べます↑
ちょっとこの間に色々あったりして、別の記事を挟んだりしたので遅れてしまいました。

内容は一生懸命リライトしたのですが、どうしても毒抜きがしきれず、特にタイトルは3回も書き変えたのにもかかわらずきわどい「ハテブ」と「なれ合い」とを同列に扱うという大失態。疲れてたんでしょうがない。(よく見ると前のタイトルが絵の中にも残っている)

ブクマが20以上つかないようにいつも細心の注意を払って書いていますが、このタイトルは「あれ?やっちまってるな」と後から思いました。みんな大好物のタイトルじゃないですか。

でも思った以上に拡散されずに済んで良かったです。一瞬ヒヤヒヤしましたよ。

何より本家でガンガン賞賛していたリンゴ日和の方が直々にブコメをくださいまして、「やっべ!どっかから見られてる?本家密告されちゃってるの?」ってマジでビビりました。
内容も、たまたま見かけたにしちゃあ真髄をつくコメントで「マジかよ!?やっぱりそういう奴がいて互助会紛争を仕立て上げてたのかよ!うひょ〜!!」と戦慄を覚えました。はてな怖い。

ひーたむさんダシにしてゴメンネ。これ見てたら早くライブドアブログに逃げて!大丈夫、ファンはあなたについていくと思うよ!!新しいファンもつくし公式ブロガーのが箔がついていいと思うよ!youはてな捨てchainaよ!!!

中身も3回もリライトした割には全然オブラートに包まれていなくて「マジでブコメ怖ぇよ馴れ合いとか気軽にできねーよ」という表現になっていてまあこのままヘタレ路線で貫こうと腹をくくるエントリーになったことは間違いない。ハテブの付け合いとかぜってーヤンネェーー!!

目標としてはハテブ56以上ついたらタイクツが負けということにしておこうと思います。とりあえず100エントリー書くまでこれで行きますよ。

ちなみにこの記事の前に2本挟んだものも、実はネガコメへの風刺になっています。
女のネガティブトークをうまく受け流す魔法のあいづち【さしすせそ】
よく見ると前回の絵を使いまわしたのでレイヤーが残ってる、
と見せかけて顔の中に裏絵は前回と違う台詞うっすら見えますね。
「ヘイト怖すぎる」
と書いてあります。(クリックするとはてなブログに飛ぶから見れるよ)
今後もしヘイトファンが来てくれたらこの「さしすせそ」で受けこたえして笑いをかっさらおうと思います(マジかよ)
いや、正直なところ、私自身はネガコメがないとそれはそれで気持ち悪い気がしてしまう方です。キャッキャウフフが苦手、というよりキャッキャうふふではおもしろいことがあんまりできないんじゃないですかね。内輪ウケ仕様になってしまいますので、検索エンジンから来た人から見たらどう頑張っても「なにこの内輪ウケブログ?シラーー」になってしまいます。だから賞賛コメントの中に1つ以上はネガコメが欲しい。誰かネガコメ書いてください。「そうなんですね」で好意的にこたえますので。

でネガコメって何で非難されるのかな?って考えてみたところ、「批判」と「いちゃもん」ってもしかしたら違うのかな?と悩み、先に別のエントリーを書いてからの「馴れ合い」エントリーの流れにしたのです。

批判も批判でありですし、それがハテブ最強と言われる所以でもありますので、あんまり廃れて欲しくない部分ではあります。ヘイトと批判では大きく違う気がしました。
【ボスママの特徴】「批判」が「いちゃもん」に転じる瞬間5選【クズアオリ】

このタイトルももう「煽りってクズだよねー」言っちゃってますが【ボスママ】入ってるんで何ら問題なし。
それより何よりライブドアブログ姉さんが美人になりすぎてて自分でびっくらこいた。
元はこれですからね↓

いや、別人でしょもはやこれは。ハイスクール奇面組かよ。
単純にアプリケーションがクリスタに変わっただけですがね。
画力はこれっぽっちも上がっていない。
IT技術の進歩はすごいなあ。これからはデジ絵だね。という結論で今回はおしまい。





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1周年記念・A面B面連動企画「はてなスターの返報性とママ友の馴れ合いは似ている」

昨年の9月10日に始めたこちらのブログも明日で1周年を迎えます。(もう誰も見ていないとは思いますが・・・)
当初の目標は1年で100記事書く、とりあえず何があっても1年続ける、というものでしたが半分は達成したかな?75記事しか書けなかったけれど、なんとか1年続いた。。。ニンともカンともニンニン。

4月からはてなブログにお引っ越ししてしまったので、はてなではまだ半年も経っていないよう(!!!驚愕)なのですが、とりあえずB面営業1周年乙、自分。これを機にA面とかぶってる記事はガンガン削除していく予定!でもそうすると1周年でもなんでもなくなっちゃう!(もうこのブログ自分しか見てないから自分さえ分かってりゃいいとは思いますが・・・)

それで最近B面営業がひたすらA面のグチみたいになってきてしまっていたので、そろそろママ友ゼロ人っぽい企画をしてみようかなあと思いました。

タイトル「はてなスターの返報性とママ友の馴れ合いは似ている」

というわけで同じ内容のエントリーをA面B面で表現変えてやるよ!なぜ表現変えてやるかって?はてな地雷があるからさ!
ですから今回は珍しくこちらが先行でいきます。こっちに書いた記事をA面にてリライトしていきたいと思います。

以下本編

はてなに来てはてなスターが怖かった経験を暴露

最初の頃、私ははてなスターをもらうばっかりで、あんまりつけ返ししたりしていませんでした。だって、なんかFBのいいね!地獄を彷彿とさせるし、あんまりやりすぎると自分の中で義務化して辛くなりそうだったから。本当に気まぐれに色んなはてなブログ見に行ってはつけてくるという感じでした。

だから、つけられても1日に星10個つけられるのとかで限界。でも、つけてる人は1日に何個も何人もつけている人もいて、よくよく見るとどのブログにも同じ人が皆ずらずらと更新直後につけていたので驚愕。特に読者数が多いとかブクマがいっぱい付いている人気ありそうなブロガーさんたちほど速い傾向にあって、「マジ?早っ!何時間チェックしてんの?」とカンドーすら覚えました。


しかしすぐにこのカンドーは恐怖に変わりました。自分のブログに更新直後に星を付けに来てくれる人が何人もいて、「私もこれ返さないと失礼に当たるんじゃ・・・?」って気になって気になって仕方がなくなってきました。そう、これはセレブママのランチ会などにお呼ばれして、みんなお土産を持参してきているのに「あれ?土産の一つも持って来ない私は失礼にあたるんじゃ・・・?」と思う不安と一緒。

だってすんごい忙しそうな人もすぐに付けに来てくれるんですよ?それで予約投稿とかでちょっと放置しとくだけで通知6とか赤い字で入ってきて「ぎゃー!なぜに!?なぜそんなに!?はてな怖いよ」てそりゃなるよ、それまで忍者で毎日56アクセスとかだったんだからさ。

もしかしてはてな裏の掟とかで「星はつけ返しに行きましょう、それがネチケット」「読者登録は登録返ししましょう、でないと感じ悪いです」「言及してもらったら、ブクマをつけ返してあげましょう、喜ばれますよ」とかあんのかな??とかマジで考えました。

それよりも、もしかして「はてなブログの攻略法」「はてなブログで人気ブロガーになるには?」とかいう裏サイトがあって、「読者登録したらとにかく更新直後に毎回星をつけにいくべし」「星をつけにいく中で気になる記事には気軽にブクマでコメントをつけていくべし」「ツイッターと連動させて、はてなブログをたくさんリツイートするべし」とか、どっかにノウハウが流れていまいか?と疑問に感じました。それぐらい、人気ブログの人は皆、同じようなやり方をしていたので驚愕したのです。

それで私も、それらを無視できるほどの鋼の精神も持ち合わせておらず、星をつけ返しに回ったり、「あんたの底力、すごいよ。。。」という意味でも応援ブクマやら星をつけていたのですが。。。。。なんかちょっとこれ自分にはできないムリゲーっぽいなと途中で気づきました。

ひとり目の子どもができた時に、ミクシィで「ママ友募集中!」とか「マイミク募集中!」ってママがいろんなママブログに「可愛いですね!」「私もです!」「一緒にがんばりましょー!」とコピペコメ付けてて、マイミク500人アクセスランキング上位独占とかなってるの見るたび、「ムリゲ〜。。。」と思ったのが脳裏に浮かびました。あれとまったく一緒です。

リアルの馴れ合いに疲れて果ててネットに「ママ友0人」で乗り込んだのに、ネットでまで馴れ合いしたくないというのが本音でした。

はてなの営業活動に欠かせないはてなスターはママ友の挨拶と同じ

でもやっていくうちに、違う気持ちも芽生え始めたのです。それは、1個でもスターをもらうと「次も更新しよう」という励みになるということ。
ブログを更新する作業というのは、実に地道な作業の連続で、ひたすら自分との戦いです。その同じ戦いに挑む戦友に対し「いつも見てるぞ!がんばろーぜ!」という意味合いでスターをつけているのではないかな?と、ふと気づいたのです。

これは、あれです。保育園のママたちが、みんなに「お疲れ様でーす!」というのと一緒です。

保育園に通わせる父母の多くが、なぜかこの「お疲れ様でー!す」という挨拶を使います。

保育園デビューした頃の私はいろんな人に挨拶されるたびにビクビクしていました。「誰?」「何?」「立ち話した方がいいかな?」「お疲れ様って挨拶でいいのかな?」などなど。
でも慣れてくると、これがとても励みになっている自分に気がついたのです。仕事に疲れて帰ってきて、これから子ども連れて帰ってご飯作って風呂入れて寝かしつけ。。。っていっぱいいっぱいになってる自分にみんなが「一緒にがんばろーぜ!」って声をかけてくれてるような気がしたのです。
それからは、自分も同じ園の人には全員に挨拶するようになりました。無視されることもありますが、あまり気にならなくなりました。かつての自分のように、余裕がない人がいるのもわかっているからです。逆に本当に余裕がなさそうな人には声をかけたり手伝ったりもできるようになっていきました。かつての自分に、そうやって手を差し伸べてくれた先輩方がたくさんおられたからです。

そう言えば、はてなブログに来たばっかりの時にも私はスターやブクマにいちいちビクビクしていました。それでも、スターやブクマを気軽につけてくれる人がいて、初めてホッとしたり励みにしたりしながら、できるようになってきたんだったっけなあと思い返しました。

だからもしかしたら、スターを早くつけに来てくれる人は、応援というか、挨拶みたいな意味でやってくれてるのかもしれない、と思いました。かつて誰かにやってもらって助かった経験があるから、他の人にも同じことをしてくれているのかもしれない、とも。それを「読んでくれていないのに見返りを期待してつけに来てる」とか言うのは野暮だし、それは例えば「お疲れ様とか全然思ってもないのにわざわざ言いに来るなよ!」というこじらせ方に似てるかもしれない、と思いました。

はてなの営業部長ひーたむさんの返報性感度の高さにカンドーした話

ここからは完全にB面のみになりそうな臭いがプンプンしますが、りんご日和で有名なひーたむさん、あの人の返報性感度は本当にすこぶる高いです。

このブログでも以前語りましたが、りんご日和紛争がなぜ起きたのか、今ならとってもよくわかる気がするんです。

私は隠れひーたむウォッチャーを公言していますが(この誰も見ていないブログでだけで)それでも読者登録は未だにしていません。ツイッターでこそこそ見ています。

それなのにツイッターでひーたむさんをフォローした瞬間、すぐにリフォローしてくれました。でもそれだけじゃありません。いいね!すると、すぐにいいね!返しが返ってきました!でもまだそれだけじゃあないんです。ひーたむさんがリツイートしている別の方のブログ記事を、私がリツイートした結果、なんとひーたむさんが、私のブログを見にいらっしゃいまして、スターつけて読者登録してくださいました(どうやって!?どうやってそこに繋がったの!?)

ね?すごいでしょ?
ひーたむさんてもう読者1100人超えの人気ブロガーさんなのにね!?

たぶん、歴代はてなでそういうブロガーさんが何人もいらっしゃるんでしょうね。それに感動して、ひーたむさんも同じようにされているだけなのかもしれない。それを互助会!とか文句言ってた奴には、同じ芸当やれないこと間違いなし。あるいは同じ芸を打算的にやって大敗した輩がやっかみで互助会叩きしているにちがいない。例の増田も彼女の成功に嫉妬した壮大な被害妄想創作にちがいない。悲しいかな、同じ努力しても同じ人気が出るとは限らないのです。

ひーたむさんのブコメ見てると、本当はあの可愛いイラストや出版本みたいに全然ほんわかしてないのです、実はブラックで感性が鋭い人柄なのがよくわかる。実はそういうシニカルなところが人気なんですよ。立派なマーケッター。打算とか義務でやってるんじゃない根っからの営業部長さんなんです!

そんなわけで私は未だに読者登録できずにツイッターからちらちら隠れウォチャーを続けています。私には到底真似できませんので(私へのスターやいいね!つけが増えても気の毒なので)影からこっそり応援していきたい所存であります。

まとめ

これって本当にリライトしてA面であげられるのかなあ?内容自体がはてな地雷すぎて不安になってきた!!!

ざっくりまとめると
はてなスター→つけ返さなくても死なない
ブクマ→つけ返さなくても死なない
読者登録→リフォローしなくても死なない
ツイート→いいねとかリツイートしなくても死なない
ツイッター→リフォローしなくても死なない
ママ友→挨拶ぐらいはしておかないと死ぬ(社会的に)


以上です。これからもママ友0人がんばりまーす♪

書きました↓地雷を踏みまくって大変なことになりました(後日談
ヘタレがはてなブログやるとこうなる【ハテブとなれ合いが怖い】




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